3分で簡単な七夕飾り短冊の作り方(折り紙や画用紙で)
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今日は、七夕の飾りをテーマにしていきたいと思います^^
笹の葉を飾る上で、七夕の飾りを作るのは
必須ですよね。
よく小さい子供が幼稚園で、先生と一緒に折り紙を切ったり、
のりで張り付けたりして、作っているイメージですが★
今日は、そんな短冊や、七夕の飾りの作り方について
みていきましょう。
短冊の作り方
願いごとを書いて、笹の葉に飾る、あの短冊ですが、
様々な形や色がありますよね。
ただ紙を切って、穴をあけて、紐を通して飾る
でも良いのですが、
それだけでは、ちょっと物足りない…
という方に、ちょっと変わった短冊を紹介します。
こより付きの短冊
まずが、15cm四方の色紙を用意し、
半分の大きさに切ります。
折り紙でも画用紙でもOKです。
紙の右から1cm程度のところに、
縦に10cmほど切り込みをいれます。
これを裏側へもちあげれば、こより付きの
短冊が完成します。
両方やっても良し、
様々なアレンジがあるので試してみてください★
七夕飾りの作り方
それでは次に、七夕の飾りの作り方についてみていきましょう。
短冊だけでは何となく寂しい…
ということもあり、七夕の飾りがどんどん豪華に
なっていますw
たしかに、飾りがあるのとないのとでは、
飾り綺麗さが大分違うような気もしますね。
七夕の飾りに必要なもの
ではまず、七夕の飾りを作るために
必要なものを用意しましょう。
・折り紙
・はさみ
・紐
これだけです。
100円均一でも買えてしまいますね。
折り紙の量は、自分がどれくらい、作りたいかで、
枚数を考えることが大事です。
最近では、花柄やハート柄の折り紙もあるので、
そういったものを使うと、より華やかになりますね。
七夕飾りにはちゃんと意味があって、
巾着は、お金がたまるように、
投網は豊漁になるように、
そして千羽鶴には、家族が長生きするように…
と様々な意味が込められています。
意味がちゃんとあったんですね。
手作りして飾ると、余計に、願いが叶うような
気もしますね。
七夕飾りの作り方
では、定番の七夕飾りの作り方を
紹介していきます^^
貝飾り
こちらは定番の飾りですね。
簡単な貝飾りの方法が紹介されていました★
方法としては、
15cm四方の折り紙を用意したら、半分に折り、
半分に折ったまま、ハサミで垂直方向に1cm程度の
間隔で切り込みをいれます。
あとは、端と端をのりでくっつけるだけです♪
提灯
こちらも定番の飾りです。
先ほどの貝飾りと同様に、
色紙を半分に折って、1cm程度の間隔で切り込みをいれます。
そしたら、色紙を開いて、
端とは端をくっつけるだけです。
両面、柄や色が違うものだと、
より華やかにみえます^^
織姫と彦星
難易度が高そうですが、意外と
簡単に♪
まずは、彦星から。
15cm四方の折り紙を用意して、半分に折ります。
半分に折ったら一度開いて、小さな三角形を折ります。
これをさらに半分に折って、大きな三角形を作ったら、
裏返しにして、左右の端を折ります。
顔を書いたら完成です。
続いて織姫は、途中までは彦星と同じ折り方ですが、
最後に、斜めにおります。
続いては、クリスマスにも使える星型の飾りです。
少々難易度は高めですが、
簡単に作ることができます^^
まとめ
今回は七夕の飾りをテーマにしました。
お子さんと一緒に作って、お願いするのも良いですね♪
1年に1回のイベントなので、
飾り付けを華やかにして、
楽しみましょう。
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