カニステルの美味しい食べ方とは?沖縄果実のレシピを紹介!
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皆さん カニステル という果物をご存知でしょうか?
名前も聞いたことがない・・・という方、
是非カニステルについて知ってください!
とても栄養価の高い果物なんです。
今回はそのカニステルの、
美味しい食べ方について紹介していきます♪
さらに、 超簡単! なカニステルを使ったレシピも、
一緒に紹介していきますね♪
□カニステルとは
カニステルは、原産地は熱帯アメリカという、
常夏の地域 で生まれた果物です。
日本においては沖縄で収穫されていますが、
その沖縄でも 希少価値が高い 部類なんですね。
ドラゴンフルーツなども希少価値が高いです。
部類でいえば、そのジャンルに近いでしょうか?
気になるのは味ですよね。
その味はまさにトロピカル ・・・!
エッグフルーツ、クダモノタマゴなどと呼ばれ、
ゆで卵の黄身やふかした芋のような ほくほく感 があります。
果物では中々珍しいですよね♪
既にちょっと食べてみたい・・・と思いませんか?
カニステルの秘密を知れば、
もっと食べたくなること間違いなしです!
☆カニステルの栄養価
それでは秘密を開示いたします。
カニステルは実は、 栄養価にとても優れている果物 なんです。
ポリフェノールやリン、カルシウム、
カリウムなど豊富に含まれています。
最も多く含まれているのは ポリフェノール !
黒大豆や黒ごまとは比較にならないほど、
たっぷりと含まれているんです。
ポリフェノールは、植物が生きるために必要な成分のひとつです。
細胞の生成、活性化、分裂を助けます。
さらに外部からの 有害物を無毒化 してしまうんです。
生きるためというよりは、守るための成分なんですね。
人体に吸収されると、抗菌や抗酸化作用効果を起こしてくれます。
簡単に言うと、 老化やストレス など、人体に有害なものに対して、
非常に有効な効用を及ぼしてくれるのです。
そんなポリフェノールがたっぷり含まれたカニステル・・・
まさに 栄養価の王様 といえるでしょう!
☆カニステルの食べ方
まずは常温で追熟しましょう!
果皮が更に濃いオレンジへと変わり、
全体的に触ってみて柔らかくなれば食べ頃です♪
収穫後7~21日程度 で完熟します。
果実の先端にしわが入るぐらい追熟してください!
完熟後は、スプーンですくって食べます。
その際に口に広がる食感は、
ふかした芋を食べたような不思議な味わいです。
また、かぼちゃや芋類と同様にお菓子作りに最適!
それはなぜかというと、 加熱しても色素が壊れないんです!
あの暖色混じりの黄色をそのままお菓子に・・・
考えただけでおいしそうですね♪
☆カニステルのオススメレシピ
カニステルは沖縄果実なので、
常夏気分を味わえるものと合わせちゃいましょう!
そんなレシピをご紹介いたします♪
以下の材料を用意します。
・牛乳
・砂糖
材料はなんとこれだけ!
えっこんな材料で?と思われるかもしれませんが、
これだけで十分カニステルを堪能できちゃうんです!
それでは、作り方をご紹介していきますね(´▽`)
1.ココナッツミルクと牛乳を合わせます。
2.砂糖を入れてかき混ぜ、溶かしていきます。
3.冷蔵庫でよく冷やします。
4.カニステルを一口大に切り分けます。
5.器に入れて、先ほど冷やしたココナッツミルクをかけます。
6.出来上がり!
簡単なのに栄養価を損なわないデザートの出来上がりです♪
こちらのサイトに詳しくのっておりますので、
是非ご覧になってください!
□まとめ
いかがでしたか?
カニステルのこと、少しでも知ってもらえればうれしいです!
中々手に入らない食材ではありますが、もし見つけたときには是非!
南国の気分が味わえる果物 ですので、
一生に一度は食べておきたいですね!
名前もあまり聞き覚えのない果物ですが、
是非周りの方にも教えてあげてください!
カニステルの栄養価や味は、
とても女性に喜ばれるものではないでしょうか?
それでは、今回はここまでです♪(´▽`)ノシ
カニステルを試してみよう♪
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