睡眠障害・不眠症の原因や治し方!不眠症を改善して快適な眠りを

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今日は、不眠症をテーマにしていきたいと思います^^

 

睡眠は、その日の疲れをとる、明日の活力を生み出すものとして、
なくてはならないものですよね。

 

睡眠時間は人それぞれですが、7時間半程度とるのが
理想と言われているほど。

 

1日の約3分の1が睡眠時間なのに、
あまり眠れない不眠症の方も最近では増えてきました。

 

眠りたいのに眠れない、疲れがとれない…
など、その原因と対処法を紹介していきます。

 

また不眠症は、男性より女性の方が多いともいわれています。

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不眠症の種類

実は、不眠症には様々なタイプがあります。

 

その不眠症の種類についてみていきましょう。

 

1・入眠障害
布団に入ってもなかなか眠りにつけない、早く寝ないとと思って
焦ると余計に眠れない…
というタイプです。
30分~1時間程度かかることも。

 

 

2・中途覚醒
いったん眠りについても、寝ている間に何度も目が覚めてしまうタイプ
を指します。

 

 

3・熟眠障害
眠りが浅く、睡眠時間は確保できているのに、
翌朝スッキリしない状態を指します。

 

 

4・早朝覚醒
起きる希望の時間よりも早く目が覚めてしまって、
そのあと眠れなくなってしまうタイプです。

 

 

不眠症の原因

それでは、眠れなくなってしまう原因は何でしょうか…。

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1・環境要因
海外旅行で時差のある場所に行く、暑い・寒い、明るい環境で
寝ているなど。
眠りやすい環境をまず、整えることが大切です。

 

 

2・身体的要因
体に何かしらの痛みやかゆみが原因で眠りにくくなっていることがあります。
アトピーの方が、睡眠不足になるのもここにあてはまります。

 

また、呼吸器や消化器の影響により、知らない間に
不眠症になっていることも。

 

 

3・精神的要因
ストレスや心理的状態により眠れなくなる状態をさします。

 

うつ病などの精神疾患も、不眠症につながります。
また、マイナスなことではなく、楽しいことでの興奮でも
眠れなくなります。

 

 

4・生活習慣要因
生活習慣の要因で眠れなくなることがあります。

 

眠る前にカフェインを含む飲料や、薬に含まれている
成分に眠れなくなることがあります。

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またアルコールも睡眠に影響を与え、適量のアルコールは睡眠導入剤
となりますが、
過度にアルコールを飲みすぎると、逆に眠れなくなることがあります。

 

 

解決法

では不眠症を解決する方法です。

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1・起きたら朝日を浴びる
日の光を朝に浴びると、メラトニンが分泌され、
体内時計が働きます。

 

こうすることで、
夜には眠るという体内時計がセットされ、眠りやすくなります。

 

 

2・環境を整える
深い眠りにつくためには、やはり睡眠の環境を整える
ことが大切です。

 

まずは、眠りにつくために、光がない環境をつくることが
大切です。
月の光であれば大丈夫ですが、
基本的に光源となるものは絶ちましょう。

 

少し明るい照明をつけておく人もいると思いますが、
より深い睡眠をとるためには、
一切あかりをつけない方が深く眠れます。

 

 

また、寝具にも気をつけ、
パジャマやシーツはシルクやコットンなどの天然素材を使用すると、
体にフィットします。

 

また環境の設定として冬は18℃前後、
夏は25℃程度の室内環境にすると
眠れやすいです。

 

 

3・適度な運動

睡眠にも運動が関係しています。

 

適度な運動だと、疲れすぎず、快眠を得ることが
できます。

 

また、適度な睡眠を行うことにより、
気分が落ち込んでうつ状態になるのも防いでくれます。

 

日頃仕事が忙しくてなかなか運動できない人でも、
休みの日は適度な運動をするなど、
心掛けましょう。

 

また、眠る前に激しい運動をすると、
逆に眠りにくくなるので、
注意が必要です。

 

 

まとめ

不眠症の原因・解決法についてまとめました。

 

あまりにひどいようでしたら、
病院に行くことも解決策になりますが、
まずは自分で環境を変えて、
快適な睡眠を得られるようにしましょう★

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