片頭痛の原因は?薬を使わない片頭痛に素早く効く対処法6選

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今日は、片頭痛をテーマにしていきたいと思います^^

 

片頭痛、忙しいときや大事な時に限って起こることもありますよね。

 

特に女性に多いとされる片頭痛は、ひどい時には吐き気やめまいもでたり…
仕事どころではないですよね。

 

しかも妊娠中だと薬は飲めないし。。

 

薬は飲みたくないけど早く治したい…
そんな方のために実践して欲しい治し方をまとめてみました。

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頭痛の種類

1・片頭痛
頭の両側や片側がズキズキしたりガンガンします。
吐き気を伴うような頭痛が繰り返すように起こることも。
回数としては月に1~2回、もしくは、週に2~3回など、
突発的に起こります。
仕事に支障をきたすことも。

 

 

2・群発頭痛
年に1~2回程度、1~2か月間など一定の期間、激しい頭痛が
毎日繰り返し起こります。
激しい痛みが目の奥に起こり、目の奥をえぐられるような感じがします。
涙がでて、目が充血し、鼻水がでることも。

 

 

3・緊張型頭痛
期間は1か月半ほど起こる方、毎日のように連続して起こる人もいます。
肩や首すじのコリと同時に、頭が締め付けられるような痛みが起ります。
それほど強い痛みではなく、仕事や日常生活に支障をきたすようなことはありません。

 

 

片頭痛の対処法

それでは、素早く治したい片頭痛の対処法についてみていきましょう。

 

1・冷やす
アイスノンや冷たいタオルで、首の後ろや片頭痛で傷む部分を冷やしましょう。
片頭痛は、血管の拡張を抑えることができるので、
片頭痛に効くといわれています。

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逆にシャワーなどで頭を温めると、血流がよくなって悪化させることもあるので、
避けましょう。

 

 

2・部屋を暗くして寝る

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光や音の刺激に敏感になることも。そしてそれらの刺激が、痛みを
誘発させることもあります。

 

そのためそういった刺激を避けるために、
まずは部屋を暗くして、静かな部屋で横になってゆっくり休むことも効果的です。

 

一眠りすると拡張した血管が元の状態に戻り、
片頭痛が緩和されます。

 

逆に、寝すぎると悪化することもあるので、注意が必要です。

 

 

3・カフェイン

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コーヒー類に含まれるカフェインは、血管を収縮させる作用があると
いわれています。
コーヒーが苦手な方は緑茶や紅茶でも大丈夫です。

 

ただ飲みすぎると、カフェインの効果がきれたときに、
悪化することもあるので、
飲む量は、1日に1~2杯程度が良いとされています。

 

 

4・はちまきを巻く
頭にはちまきを巻くことで、血管が圧迫され、血液の流れをとめることができます。
そこで血管が収縮され、片頭痛を抑える効果があるとされています。

 

はちまきに使用するのは、日本てぬぐいなどの伸縮しないタイプが良いです。

 

 

5・ツボを押す

頭のてっぺんあたりが痛いときには、
百会(ひゃくえ)と言われるつむじの手前にあるツボを押すと効果があると
いわれています。
百会といわれるツボは、どのタイプの頭痛にも効果があるとされています。

 

また合谷(ごうこく)という手を開いたときの、
親指と人差し指の間にあるツボも頭痛に効果があると
いわれています。

 

 

6・誘発する食べ物を避ける
片頭痛を誘発しやすいとされる食べ物を避けることも予防になります。

 

赤ワインに含まれるポリフェノールは血管を拡張させる作用があり、
チョコレートやチーズに含まれるチラミンという成分が
片頭痛の原因となるといわれています。

 

また、調味料の成分「グルタミン酸ナトリウム」によって、
頭痛が偶発されることもあります。

 

片頭痛が起きやすい人は、以下の食材を摂取するのに気をつけましょう。

 

赤ワイン、ビール、肉類、海藻、
かんきつ類、チーズ、チョコレート、乾燥ナッツ

 

 

まとめ

辛い片頭痛は早く解決したいものですよね。

 

自分に合った解決法をみつけて、
辛い片頭痛とうまく付き合っていきましょう。

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