生サンマの美味しい焼き方って?最適な保存方法は冷凍で大丈夫?
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今日は、サンマの焼き方をテーマにしていきたいと思います^^
サンマといえば秋の味覚ですよね。自宅でも焼いて食べる人も多いと思います。
安く買って冷凍をしたいものですが、さんまの冷凍保存は大丈夫でしょうか。
そんな秋の味覚の美味しいサンマについてまとめていきます。
生さんまの美味しい焼き方・旬
サンマの旬というのは、 9~11月 です。
そのころになると、スーパーにサンマが並ぶように
なりますよね^^
お店で食べる人も多いと思いますが、
スーパーで安く買って、自宅で食べる方も
多いと思います★
そんなとき、どうせならば美味しく焼いてご飯と
一緒に食べたいですよね。
というわけで、サンマの美味しい焼き方を
紹介していきます。
サンマの焼き方
サンマの焼き方としては、
下ごしらえ・塩加減が味の決めてになってきます。
最初のしたごしらえは、うろこの処理です。
しっぽの方から頭に向かって包丁の先でなでるようにして、
うろこを取り除きます。
2・切り込みをいれる
うろこを取ったら水洗いをして、
よく水気をふきとります。
※水気をしっかりとらないと臭みが残ります。
そのあと火の通りをよくするために、切り込みをいれます。
×印をさんまの皮に3つほどいれます。
そうすると、見た目も綺麗に焼きあがります。
引用:image.excite.co.jp
3・塩をふる
焼く15分ほど前に塩をふります。
塩の量は、さんま1匹に対し、小さじ1/3ほど。
全体にいきわたるようにして塩をふって放置します。
表面に水分がでてきたら、キッチンペーパーで
拭き取るようにします。
4・グリルで焼く
あらかじめグリルは、油をぬって、加熱しておきます。
そうすることで、焼きむらがなくなります。
さんまをいれたら中火で一気に焼きます。
裏表各5分を目安に焼きます。
グリルの火が強すぎると、表面だけ焦げてしまうので、
火加減に注意です。
焼いたサンマは、大根おろしと醤油、カボスなどを
添えて白いご飯と食べるのが絶品です^^
できたてのうちに食べましょう。
本格的に焼きたい人には七輪もおススメ★
サンマの冷凍保存はできる?
最適なものは、冷蔵庫のチルド室での保存ですが、
その場合、長くはもちません。
というわけで、3日以上、保存してそのあと食べたい人に
おススメなのが、冷凍保存です。
冷凍保存の方法
頭を切って、内臓を取り出します。
内臓を取り出したサンマは水でよく洗い、
キッチンペーパーで水気をよく拭き取ります。
2・平らなバッドを用意し、キッチンペーパーを引いたのち、
塩をまんべんなく振って、15分ほど
冷蔵庫で寝かせます。
3・水気をキッチンペーパーで拭き取ったら、
1匹ずつラップで包み、ジップ付きの袋にいれて、
そのまま冷凍します。
4・焼くときは、解凍せずに凍ったまま
グリルで焼きます^^
これでスーパーで安くかったサンマを
長期保存して、長く食べることができます♪
少し手間はかかりますが、
長くもつ方が良いですね。
まとめ
今回は、生さんまの美味しい焼き方・冷凍保存方法について
まとめました。
サンマは、秋の味覚ですし、毎年食べたいものですよね。
しかもDHAやEPAなども含まれていて、
アルツハイマーの予防などにも効果があるといわれています。
今年は家でサンマを焼いて、
家族で秋の味覚を堪能しましょう♪
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