手作りスイートポテトは太る?離乳食にもできるレシピとは?

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今日は、スイートポテトをテーマにしていきたいと思います^^

 

スイートポテト=カロリーが高い=太るという認識をもっている人、多いですよね。

 

そんなスイートポテトですが、離乳食にも活用されているんです。

 

さつまいもは、食物繊維も含まれているので、
便秘解消に効果的★

 

そんな美味しいスイートポテトについてまとめていきます。

sweets_sweetpotato

 

スイートポテトは太る?カロリーはどれくらい?

スイートポテトってなぜか太る…というイメージがありますよね。

 

よく夜食に食べようとしたら、太るよw
と注意されていた記憶があります。

 

ちなみに、スイートポテトが太るといわれている原因には、
生クリームや、バターなどの脂肪を含んでいるからです。

 

スイートポテト1個あたりのカロリーは、
約110kcal

 

意外と少ないと思いませんか?

 

ショートケーキ1個あたりだと、
軽く 300kcal は超えます。

 

というわけで、むしろダイエット中に、甘いものが食べたい…
と思ったときは、スイートポテトなら大丈夫ですね。

 

といっても、何個も大量に食べるとやはり太りますが、
1個程度ならば、そこまで太ると気にしなくても良い
カロリーであると考えられます。

 

お店で売っているスイートポテトだと、
生クリームやバターを大量に使用している可能性が
あるので、ダイエット中は自分で作って
食べるのがおススメです^^

 

手作りするときは、
生クリーム不使用、バターや砂糖の量を極力抑えることで
美味しく、低カロリーに作れます。

 

さつまいも自体のカロリーは、
100gあたり 132kcal です。

 

そこまで多いというわけではないですが、炭水化物というわけで、
他の野菜よりは少し、高めです。

sweet_potato

さつまいもはアレンジ次第でカロリーを抑えることができます。
ふかし芋や焼きいもなどのアレンジもカロリーが
抑えられておススメです。

 

逆に揚げるタイプの大学芋やさつまいもの天ぷらは
避けた方が良さそうです。

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離乳食にも!手作りスイートポテトレシピ

スイートポテトは後期の離乳食段階の赤ちゃんに
おススメです。

 

~必要なもの~
・さつまいも:1/2本
・牛乳:30cc
・バター:10g
・溶き卵 1個

 

~作り方~

1・さつまいもの皮をむいてやわらかくなるまで
煮ます。
 

2・さつまいもが熱いうちにつぶして
バターと牛乳をまぜて練り上げます。
 

3・食べやすい大きさにして丸めて、
溶き卵を表面に塗ります。
溶き卵を表面に塗ることで、
見た目がよくなります。
 

4・オーブントースターで焼き色がつくまで
焼きます。
目安は5分程度です。
 

これで離乳食におススメのスイートポテトの
完成です。

 

赤ちゃんが食べやすいように小さいサイズに
丸めてあげるのがポイントです。

 

さつまいもは、ビタミンCやカロテンが豊富です。
そして食物繊維も多く含まれているので、
便秘がちな赤ちゃんにもおススメの食材といえます♪

 

煮ると柔らかくなり、赤ちゃんも食べやすくなるので、
離乳食にも活用しやすいですよね。

 

よくすりつぶせば、離乳食初期の赤ちゃんでもさつまいもを
離乳食に活用できるので、
ぜひお試しください^^

 

 

まとめ

今回はスイートポテトをテーマにしました。

 

スイートポテトは、調理次第によってはカロリーが
抑えられる料理です。

 

そして、調理によっては柔らかくなるので、
赤ちゃんの離乳食としても最適です。

 

ダイエット中で、どうしてもスイートポテトが
食べたいという方も、
生クリームやバターの量を減らしたりカットしたりして、
低カロリーのスイートポテトを手作りして
みてください^^

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