今日は、多肉植物をテーマにしていきたいと思います＾＾

 

いま初心者向けに多肉植物が人気なんです。

 

というのも植え方や世話、そして寿命も長いんですね。

 

というわけで、初心者向けの多肉植物の栽培について
まとめていきます。

 

初心者向けの多肉植物の種類は？

それでは、初心者向けの多肉植物を紹介していきたいと思います。

 

そもそもなぜ栽培しやすい？

多肉植物は、自分で水をためこむ習慣のある植物なので、
水をやる手間が少なく、そして乾燥しにくい
という特徴をもちます。

 

花を育てるうえでの、枯れてしまう…
という心配が少なくなります＾＾

 

おススメの多肉植物の種類は？

セダム　虹の玉

置き場所や水のやり方で姿が変わるという特徴が
あります。
日当たり良好で乾燥気味にすると赤く、
日当たりが悪く水が多いと緑になります。

 

 

エケベリア　チワワエンシス

花のような姿をしています。
葉の先が鋭く尖り、葉の先が赤く色づきます。

 

 

アエオニウム　黒法師

アエオニウムの中で、もっとも有名な品種です。
葉が成長し、日を浴びるにつれて、
濃赤紫色に変化していきます。

 

 

クラッスラ　金のなる木

なじみのある方も多いのでは。
昔から縁起物として親しまれてきた植物です。

 

 

ハオルチア　十二の巻

春から秋は直射日光を避けてあげます。
アロエのような形をしていますが、
強く、育てやすいタイプです。

 

 

多肉植物の植え方・育て方

では多肉植物の育て方についてみていきましょう。

植木鉢

植木鉢はそこに穴が開いているものを選ぶようにします。
水はけをよくするためです。

 

ネットを敷いて、その上に、底石を
ひくようにします。

 

土

ほとんどの多肉植物は、水切れの良い土を好んでいます。
なので、土には、赤玉土や川砂を混ぜてあげます。

 

一般的な割合としては、

玉土の小粒６：軽石の小粒か鹿沼土の小粒３：くん炭細粒１

がおススメとされています。

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水やり

水やりは基本的には、土が乾燥したら、水をあげるという風にします。
というのも、多肉植物の多くは、乾燥した地域が原産なので、
水のやりすぎは、根腐れの原因になってしまいます。

 

普通の植物よりは乾燥気味に育て、水の管理をするというのを
お忘れなく。

 

日当たり

多肉植物は基本的に、日光にきちんとあげてあげるのが大切です。
日当たり・風通しの良い場所においてあげます。

 

ただし、夏は陽射しが強すぎるので、直射日光が当たらないところに、
そして冬は寒すぎるので、室内で管理してあげるようにします。

 

 

多肉植物の寿命は？

多肉植物は長いもので、３０年も生きるものもあります。
それほど、他の植物と比較すると成長のスピードが遅いのです。
ただし、育て方によっては、１年ほどで枯れてしまうものもいます。

 

水の頻度、土の栄養などによって寿命も変化します。

 

それぞれの多肉植物の成長時期・休養期にあわせて、
水や栄養を調整してあげます。

 

１０年以上鉢植えで育てられれば、育て方がうまいということになります。

 

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まとめ

今回は、多肉植物をテーマにしました。

 

多肉植物も初心者が育てやすい植物なので、
気軽に育てられそうですね♪

 

この機会に、癒しとしてぜひ購入してみては
いかがでしょうか？＾＾

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