ビタミン・カリウムが豊富なオクラで夏を乗り切る!ぬるぬる成分の効能とは?
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今日はオクラをテーマにしていきたいと思います^^
オクラは、ビタミン・カリウムが豊富に含まれており、
ぬるぬるの成分も、体に良い効果が★
というわけで、夏の暑い日にもオクラを食べて
夏バテを解消しましょう!
オクラのねばねばの栄養は納豆やとろろとは一緒?
オクラはねばねばしていることで有名ですよね。
オクラと同じねばねばしている食べ物といえば、
山芋で知られるとろろや納豆があげられますよね。
これらのネバネバの物質は一緒です。
そしてこのネバネバの正体は、
「 ムチン 」というタンパク質と糖類が
結合したものです^^
このムチンという成分は、私たちの体に良い影響を
もたらしてくれます★
ムチンは、胃の粘膜を保護して、
強い胃酸から胃の壁を守ってくれています。
また、タンパク質の消化を促進したり、
老化防止に効果があるとされています。
なので、タンパク質の吸収を促進するために、
夏バテの防止や疲労回復にも効果があると
されています^^
他には、 ペクチン と呼ばれる水溶性の食物繊維が含まれており、
これらは、コレステロールを下げる働きや、
血圧の急激な上昇を防いでくれます。
オクラに含まれるビタミンやカリウムが豊富?
ムチンだけではなく、オクラには、ビタミンやカリウムも
含まれています。
オクラには βカロテン が豊富に含まれています。
このβカロテンは、体内でビタミンAに変換されるのですが、
髪の毛の維持や、皮膚の健康維持に
効果があるとされています。
他にはビタミンB1、ビタミンB2などの
ビタミンも含まれています。
またカリウムはナトリウムを排泄する役割が
あるので、高血圧の方にもおススメです^^
オクラの食べ方は?
オクラは、茹でることで簡単に調理することができます。
オクラのゆで時間・茹で方
オクラを調理する際は、
茹でる前に塩もみをします。
この方がオクラが色鮮やかに★
あとはお湯を沸かして、そのまま2分前後茹でるだけです。
茹でたら冷やしてから水気を切って、
お好みの大きさに切って、食べるだけ。
という簡単なものです^^
※オクラは茹でてから、切るということを
忘れないでください。
切ってから茹でると水っぽくなってしまうので
要注意です。
オクラの簡単レシピ
ネバネバ代表のオクラは、
サラダにも使えます。
切ってそのまま鰹節+醤油をかけて
食べるのもよし♪
同じくネバネバ代表の納豆と混ぜて、
醤油をかけてたべるのも美味しいです^^
様々な料理方法が紹介されていたので、
コチラも参考になさってください★
オクラは家庭で栽培できるの?
オクラは家庭菜園でも育てることができる野菜です★
オクラの植え付けは4月上旬~6月下旬で
収穫は6月中旬~9月下旬までに行われます。
オクラの生育温度は、20~30度なので、夏場が
向いている野菜ですね。
ポイントとしては、背丈が高くなるので支柱をたててあげること、
また、直に土に植えるのではなく、
ポットにいれて、気温が高くなってきたら
直に植えてあげます。
初心者の方は苗から購入して育てるのが良いです^^
詳しいサイトがあったので、
コチラを参考に↓↓↓
オクラの育て方
自分で育てたオクラは格別でしょうね★
まとめ
今回はオクラのぬるぬるの成分やビタミンなどの栄養素を
テーマにしました^^
オクラを食べて、夏バテを乗りきりましょう。
美味しいだけではなく、体に嬉しい効果がたくさん
ありますよ★
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