だだちゃ豆は秘伝豆? 品種の由来や育て方をまとめてみた
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今日は、だだちゃ豆をテーマにしていきたいと思います^^
だだちゃ豆や秘伝豆という品種、そして名前の由来や育て方を詳しい方
は少ないのではないでしょうか。
そもそも私は、だだちゃ豆ではなく、だだっちゃ豆だとずっと
思っていましたけどw
今日は、そんなだだちゃ豆についていろいろとまとめていきます^^
枝豆のだだちゃ豆や秘伝豆は山形県の特産品
今はだだちゃ豆といえば、山形県の特産品ですね。
だだちゃ豆は、通常販売されている枝豆に比べると、
少し茶色っぽい色をしていますよね。
というわけで、見た目は、通常の枝豆の緑色と比較すると、
質が悪そう…と思われがちですが、
茶色っぽのは元からなので、
見た目が悪いわけではないのです!
そして今ではだだちゃ豆といえば、
枝豆の中でも高価で、味もよく人気のあるブランドに
なりました★
特に白山という品種が人気です!
甘みや香りもあって、ビールのおつまみにも
最適です^^
そして、山形を代表する枝豆には、有名なものがもうひとつあり、
それが秘伝豆です。
秘伝豆は、だだちゃ豆とは違い、
枝豆のうぶ毛は白いのです。
そして枝豆の割には、粒が大きいという
特徴があります。
秘伝豆の豆腐や納豆も人気です^^
品種の由来は?
秘伝豆やだだちゃ豆という品種はどのようにして
誕生したのでしょうか。
だだちゃ豆の由来はだだちゃ
だだちゃ豆の語源は、
だだちゃ=お父さんが語源です。
山形県でお父さんのことをだだちゃといいますが、
献上された枝豆をみて
殿様がどこのだだちゃの豆か?
と訪ねていたことがだだちゃ豆の由来とされています。
今では、お父さんのことをだだちゃと呼ぶ人は
ほとんどおらず、だだちゃというのはほとんど
死語になってしまいました。
方言というのも少なくなっているようですね。
だだちゃ豆の育て方は?
だだちゃ豆というのは、
通常の枝豆と比較すると栽培しにくいと
されています。
というわけで、門外不出の枝豆として
大切にされてきました。
しかし、最近では種なども発売されています。
7月から8月に収穫するため、
5月の中旬には種まきを行います。
種とプランター(20cm以上の深さのもの)と、肥料、土を自分で
準備したら実行するのみ。
だだちゃ豆の栽培方法の注意点としては、
水をあげすぎないこと、
そして日当たりの良い、乾燥した場所に
置いてあげることです。
また種を植えたら、上から2~3cmほど土を
かけてあげます。
実践記があったので、参考に★
だだちゃ豆や秘伝豆を通販で手に入れよう
山形県で栽培されているだだちゃ豆や秘伝豆は、
あまりスーパーで見かけることはありませんよね。
しかし、そんなだだちゃ豆や秘伝豆も
通販で購入できる時代に★
ネットで気軽にだだちゃ豆や秘伝豆を購入して
ご自宅でゆでて食べるのもいいですね。
まとめ
今回は、だだちゃ豆や秘伝豆についてまとめました。
山形の特産品であっただだちゃ豆や秘伝豆ですが、
いまでは、遠くにいても食べられるようになりました★
ビールのおつまみにも最適ですね^^
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