たけのこの簡単あく抜き方法!保存方法を紹介!
Sponsord Link
春といえば、たけのこの美味しい季節ですよね★
でも、たけのこって調理方法が難しいという印象が強い気がします。
少なくとも管理人は思っていますw
そんな方のために、
たけのこの簡単なあく抜きの方法や、保存方法を紹介していきたいと思います!
旬なたけのこを使っておいしい料理を作りましょう♪
たけのこのあく抜きの方法★
まずは、 米ぬか と 唐辛子 を用意します。
米ぬかは、たけのこ2~3本に対して1カップ、
唐辛子は、1~2本用意してください。
ちなみに、唐辛子は種をとる必要はありません。
大きな鍋を用意し、米ぬか・唐辛子を入れたあと
たけのこを入れ、大きな鍋にたけのこがしっかり浸るように水をいれ、
強火で水が沸騰してから弱火にし、
そこから45分~50分程度火にかけます。
量が多い場合、1時間~2時間程度時間を要することも。
たけのこに竹串を刺して、スッと通る程度まで茹でます^^
ちなみに、たけのこは鍋からださずに、
熱が冷めるまで、ゆで汁に浸かった状態で冷まします。
上の方法意外にも、
あく抜きの方法がいくつかあったのでご紹介します^^
1・重層を使用する
水1リットルに対して、小さじ1杯の重層をいれます
2・生米とゆでる
筍500gに対し、大さじ3杯の生米をいれ、
一緒に茹でます
とにかく、しっかり茹でるのがポイントです^^
皮はつけたまま茹でた方が、たけのこが柔らかくなるそうです!
場所はかさばりますが、柔らかい方がよいという方は、
外の皮を2~3枚剥いてから茹でましょう。
たけのこの長期保存方法
せっかく茹でたたけのこですが、
持ちが悪かったら捨ててしまう羽目に…
というわけで、せっかくなら長く持たせて、
料理に活用したいですよね^^
1・水
簡単な方法としては、水での保存があげられます!
用意するのは、大きめのタッパーやボウルのみです。
たけのこをタッパーやボウルに入れて、
水に浸からせて、冷蔵庫で保管するだけです。
水は毎日交換するだけで、1週間ほど持ちます★
2・冷凍保存
あく抜きしたものを薄くスライス、もしくは千切りにし、
水気を切って冷凍します。
次に使用するときは、解凍せずに、
冷凍のまま使用します^^
3・瓶詰で保存
あく抜きしたものを、瓶に詰めやすい大きさに切り、
瓶につめて、満タンに水を入れ、ふたを締めます。
瓶が肩までつかるくらいまで、水をいれ、火にかけます!
沸騰して30分ほど時間がたったら、
瓶を取り出して蓋をしっかりしめます。
次は、瓶全体を水に漬け、
そこから30分ほど煮ます。
瓶を取り出して逆さにし、自然冷却→冷めたら完成です。
瓶詰は持ちがよく、開封しないと1年程度もちます^^
これは便利。
4・塩で保存
あく抜きしたたけのこの水分をしっかり切り、
たけのこに塩をまんべんなく振ります。
たけのこ100gに対し、25gの塩をいれるつもりで。
容器のふたをし、1日程度待ちます。
水がでてきたら、水を捨ててからさらに塩をふります。
塩蔵の場合でも1年程度持ちます^^
意外に、長期保存が可能なので、
1年中、たけのこを満喫することができます★
まとめ
春の味覚であるたけのこ、
天ぷらやご飯にしてもおいしいですよね^^
長期保存して、いつでもあの味覚が味わえるのも
いいですね♪
Sponsord Link