風邪で鼻水が止まらない!!黄色や透明の色の違いは何?

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今日は、鼻水をテーマにしていきたいと思います^^

 

花粉症の時も悩まされる鼻水ですが、
風邪のときも鼻水が止まらない…!
ということがありますよね。

 

鼻水がでてくると風邪をひいた、
でてくると風邪が治りかけなど、
人によって症状がでてくるのは様々だと思います。

 

今日は、そんな鼻水の対処法や、色による
違いをまとめました。

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鼻水の原因

 

そもそもなぜ鼻水がでてくるのでしょうか…

 

風邪のウイルスや病原菌が、体の中に入ってくると、
体の免疫機能が、敵とみなし排除しようとします。

 

口から食べ物と一緒に入ってくることもありますが、
やはり鼻からも菌が侵入してくることは多いです。

 

そして菌が鼻に侵入してくると、
鼻の粘膜が強い刺激をうけて、炎症を起こし、
ウイルスを外に追い出そうとして鼻水がでます。

 

 

黄色の鼻水は治りかけ?

風邪の症状によって、鼻水の色が変化してくることが
あります。

 

泣いたときは、透明でサラサラとした鼻水がでてきますよね。

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これと同じように、風邪のひき始めは、
透明でサラサラとした鼻水がでてきます。

 

これは先ほどお伝えしたように、
鼻にウイルスが入り、それを排除しようとする動きです。

 

また、風邪が本格化して熱がでるなど、
風邪の症状がひどくなってくると、鼻水の色が変わって、
黄色~緑に濁った色の鼻水がでてきます。

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これは、体の免疫機能が、ウイルスと闘い、
ウイルスや白血球の死骸が鼻水に含まれている状態
を指します。

 

なので、このときは、まだ体の中にウイルスがいますし、
体が風邪と戦っている状態なので、
体を安静にしてあげることが大切です。

 

風邪の症状が治れば、鼻水の量が減ってきます。

 

また、鼻水を癖ですすってしまう人がいますが、
これはやってはいけません!!

 

鼻をすすると鼓膜に炎症が起きたり、
耳に影響がでるのです。

 

 

鼻水を止める方法

とは、いっても鼻水がですぎて辛い…
ということもありますよね。

 

そんな方に、鼻水に効果がある方法を紹介します。

 

1・ツボを押す

鼻に効くツボもあります。
鼻水が垂れてくる場合、
実践してみてください。

 

迎香 (げいこう)

小鼻の脇にあるツボです。
こちらのツボは、鼻のトラブル全般に効く
とされています。

 

方法としては、ゆっくり5秒間押し、離す
を5回ほど繰り返します。

 

清明 (せいめい)

こちらは、目頭の脇にあるツボです。
眉間をつまむと、
ちょうどツボの位置にきます。

 

これを10回ほど行います。

 

鼻通 (びつう)

これは、小鼻の上にあるくのんだところに
あるツボです。

 

押すと鼻の通りがよくなるとされています。

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2・蒸しタオル

疲れ目の時に効果があるとされている蒸しタオル
鼻水にも効果があるとされています。

 

方法としては、蒸しタオルを鼻の周辺に
押し当てるだけです。

 

蒸しタオルは、濡らしたタオルを絞り、
電子レンジで1分ほど温めれば、
簡単にできます。

 

触れるくらいの温度になってから試してみましょう。

 

 

3・脇にものを挟む

脇を圧迫すると、鼻の粘膜から鼻水を
分泌するのを抑える効果があるようです。

 

これは鼻水というよりは、鼻づまりの解消法です。

 

おススメはペットボトルで、
詰まっている方とは、逆の脇に
挟むようにします。

 

 

4・水を口にいれる

スプーン1杯くらいの水を口に含む。
これだけです!

 

口に含んでそのままの状態でいると、
鼻づまりが解消されます。

 

ちなみに口に含んだ水は、
吐き出さずに飲み込みましょう。

 

 

まとめ

今回は、鼻水の色別の症状の違いや、鼻水の解消法について
まとめました。

 

鼻水がですぎるのは嫌ですが、
体がウイルスと闘っている証拠です。

 

また鼻をかむときは、
片方ずつ、ゆっくりかむようにしましょう。また鼻をかむときは、また鼻をかむときは、
片方ずつ、ゆっくりかむようにしましょう。方ずつ、ゆっくりかむようにしましょう。

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