風邪で咳が止まらない!一刻も早く治して安眠したい人のための3選
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今日は、咳をテーマにしていきたいと思います^^
風邪で咳がでて止まらない!
咳が辛くて眠れない…
などの症状で困ったことがある方は
結構多いのではないのでしょうか。
電車で咳こむと注目されている気がするなど、
咳って早く治療したいですよね。
今日はそんな咳についてまとめてみました。
咳が夜にひどくなる
咳が夜にひどくなる方はいませんか?
管理人は、寝ようとする途端に咳がでてきて
苦しむことが結構あります。。
でも、夜になると咳がひどくなるのにも
理由がちゃんとあるんです。
その理由のひとつに、
自律神経があげられます。
自律神経には、交感神経と副交感神経がありますが、
主に交感神経は、日中身体が活動しやすくなるように、
体の調整を行ってくれています。
一方の副交感神経は、交感神経とは対照的に、
リラックスや休息に関係がある神経です。
寝るときは体を休めようとするために、
副交感神経が働くのですが、その副交感神経の
働きで、気管や気道が狭くなり、
過敏になるために、咳がでやすくなると
いわれています。
他には、寝ている環境や寝ている態勢に問題があるとも
されています。
たとえば、寝室が乾燥していたり、
ダニが多くほこりっぽい環境だと、必然的に、
その環境にいけば、咳がでやすくなってしまいます。
また、風邪で鼻水がでているときに、
仰向けで寝ると、
鼻水が喉に流れていき、
その影響で咳がでるとも
されています。
部屋の環境や寝る態勢を変えてみるのも
大事ですね。
咳を止める方法
では、咳を止めるのに効果がある方法について説明します。
1・ツボを押す
ツボを押すと、体に良い効果をもたらしてくれます。
咳に関しても、押すと効果があるツボがあります。
①天突
天空は、左右の鎖骨に挟まれた、首のくぼんでいるところに
あるツボを指します。
このツボは、咳だけではなく、
のどの痛みにも効果があるとされています。
このツボを、1回3秒、数回押すようにします。
②尺沢
尺沢は、腕を曲げたときにできる線のうちの
親指寄りにあるツボです。
この部分を少し強めに押します。
2・温かい飲み物を飲む
咳は乾燥によって、引き起こされてしまうことも
あります。
咳が一度でると、とまらないのは、
咳をすることで喉が乾燥し、
その乾燥によって、咳が発生するとも
言われています。
なので、咳が酷いときは飲み物を飲むのが
良いです。
しかし、この飲み物、冷たい飲み物だと、
気管を収縮してしまうので、
余計に咳がでてしまいます。
なので、咳がでたら温かいお茶や、生姜湯がおススメです。
他にも、咳には、蜂蜜が効果があるとされています。
生姜湯に蜂蜜を混ぜて飲むのも効果的ですが、
風邪のときは、はちみつレモンがおススメです。
お湯に蜂蜜大さじ2杯と、
レモンを絞った汁をいれるだけですが、
はちみつレモンは咳だけではなく、
喉にも効果があるとされている万能な飲み物です。
かりんの蜂蜜漬けもおススメです★
3・背中を温める
肩甲骨の間に咳や風邪に効果があるとされている
ツボがあります。
なので、背中をマッサージしたり、背中を温めたりすると
咳が緩和されるとされています。
肩甲骨の内側を強めにさするようにして
マッサージをしましょう。
自力でマッサージするのが難しい人は、
タオルをお湯で濡らして、
背中を温めるなどしてみてください♪
まとめ
今回は、咳の止め方についてまとめてみました。
咳止めの薬もでていますが、
一時的なものなので、
自力で治せるのが良いですね。
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