さんまの美味しい焼き方や焼き時間!グリルでは?塩さんまや生さんまでは?
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皆さんこんにちは!
いきなりですが、秋刀魚って年中出回っていることが多いですよね。
今回はそんなさんまの 美味しい焼き方 をご紹介していきます!
グリルで焼く方法も詳しくご説明していきますね♪
また、塩さんまや生さんまでの方法も紐解いていきましょう(´▽`)
□さんまの焼き方
さんまと言えばやはり、その多分に含まれる健康によい成分。
EPAとDHAがとても豊富で、つまりさんまの脂はとてもよいということです。
でも・・・ さんまを焼くと大量の脂はそのとき落ちていますよね?
せっかくの栄養なので、これは是非摂取したいと思います。
そこで!今回はあの「 ためしてガッテン 」でも紹介されていた、
目から鱗の脂がさんまから染み出ていくのを防ぐ方法をご紹介していきます♪
☆焼き時間半分で焼くさんま
実はさんまの焼き時間は 14~15分 がふつうです。
ですが、 その焼き時間を半分にすることで、
ジューシーかつ脂が落ちることを防いだ焼きさんまが出来上がる のです♪
が、ふつうに焼き時間を短縮するだけではお腹が心配です。
なのでまずは グリルを3分加熱 しておきます。
さらに、 あるもの をさんまに使います!
そして焼き上げた後に、 お皿の上で2分放置 します!
これで完成なんですね♪
さあ、使うものって一体何なんでしょう?
それは「 みりん 」です。10倍希釈にした「 みりん 」なんです。
みりんを塗ったあとに、塩をつけて焼くんです。
簡単ですよね? たったこれだけで究極のさんまが完成します !
アミノカルボニル反応という、糖分が加熱された際に
起こる化学反応によって焼きすぎの心配がないんですね。
余熱3分 と、皿の上で 2分放置 するのはとても重要です。
さんまの中心温度を75度へ上昇させるために、
グリルの段階で63度、お皿の上で上昇を続けさせ75度にするというわけです。
ちなみにこれは両面焼きグリルの場合の分数となります。
片面焼きグリルの場合は、さんまの表5分裏4分加熱の後に、
グリルから取り出して皿の上で2分放置でOKです♪
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□塩さんまと生さんまって?
☆塩さんま
塩さんまは地域によっては出回っていないことがあります。
九州では塩さんまは主流 ですが、関東の方では見たことがないという人も多いです。
購入後は 焼くだけでOK なので、あれば買ってしまいますね♪
自分で塩さんまを作る場合は、 さんまに塩を振り30分程おいておくとよいでしょう 。
塩さんまの メリットはやはり調味料がいらないということですね。
デメリットは 塩焼き以外の調理法が出来ないこと 。
辛くて食べれない・・・ということが少なくないということです。
ですがやはり、買った後すぐ焼けるということは大きなメリットとなります。
そして焼き方ですが、通常は2等分に切って焼きます。
生のさんまに較べると水分が少なく、短い時間で焼けるからです。
グリルで焼くなら片面5~7分程度、焦げ目の様子を見ながら焼いていきましょう。
短い時間で焼き上げることで、脂が落ちるのを防ぐことができるので、
やはり2等分というのが重要ということですね ♪
☆生さんま
こちらは名前の通り生のさんまです。
全国各地で出回っており、さんまと言えばこちらが主流ですね 。
冷凍された生のさんまも同様に出回っているので、いつでも手に入れることができます。
生のさんまのメリットは塩焼き以外の調理法が出来ること 。
お刺身やお寿司にするなら生のさんまでなくてはいけませんから。
鮮度がよいものを選べたり、好みの味かげん(塩)が出来るのもメリットといえるでしょう。
あえてデメリットを挙げるとしたら、
「調味料がいるため、即座に焼くことはできない」 という点だけでしょうか・・・。
焼き方はさっきご説明した通り、みりんを塗って塩を振る、これが「 味 」になります。
あとは余熱と皿の上放置を駆使して、美味しくジューシーに焼き上げましょう!
□まとめ
塩さんまはあまり出回っていない地域の方が多いですが、
実はそっちの方が鮮度がいいということもあるみたいです 。
なので一概には言えないというのが正直なところです。
でも、 やはり調理法が選べるという点で生のさんまを使うことをおすすめします ♪
やはり自分の塩加減で焼ける方がいいという方も多いですね。
ためしてガッテン!では他にも多くのお得情報が紹介されています。
是非ご覧になってみてくださいね♪
それでは今回はここまでです(´▽`)ノ
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