はまぐりが開かない!砂抜きを短時間でする方法は?ひな祭りのお吸い物にもOK
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今日は、はまぐりが開かない場合、砂抜き方法などをテーマにしていきたいと思います^^
はまぐりが開かない場合はどうしたら良いでしょうか。
また、はまぐりの砂抜きを短時間で行う場合は、
どうするのが良いのでしょうか。
ひな祭りに使えるお吸い物のレシピも紹介していきます^^
はまぐりが開かない!どうすればよい?
料理をしていて、はまぐりを焼いても焼いても
開かない…ということはないでしょうか。
開かなかったら、どうすればよいのかというと、
ナイフなどの貝の間に挟められるもので、
無理やりこじ開けてください。
貝が開かなかったら、その貝は
死んでいるというのは、迷信で、
死んでいる貝でも開きます。
ですが、まれに
蝶番の部分が壊れていて 貝が
開かなくなる…
ということもあるようです。
ですので、開かなくても死んでいるというわけではないのですが、
開かない貝は、食べないのがおすすめ です。
生死によって、開く・開かないという選別ができる
わけではないですが、
・臭いを嗅いでみて、くさい、
・開いてみて、貝の形が崩れている
場合は、食中毒の可能性もあるので、
無理して食べないようにしましょう。
短時間ではまぐりの砂抜きをするには?
貝の砂抜きは面倒くさいというのが
一般的な概念の貝ですが、
簡単な砂抜き方法はどうすれば良いのでしょうか。
基本的な砂抜き方法は、
2~3%程度の塩水を用意し、
そこにハマグリをいれて、ハマグリの貝の頭が出るくらいの分量
の塩水に漬けます。
そのまま冷暗所(冷蔵庫だと寒すぎる)で一晩、
早くて2~3時間おいておけばOKです。
あとは、殻をこすり合わすように水で洗って
調理に利用します。
スーパーで売っているものは、
短時間で砂抜きすることもできます。
短時間の方法としては…
平らなバットなどに、はまぐりが重ならないように
並べます。
あとは、 50度 に沸かしたお湯をいれて、
3~5分 程度漬けるだけです。
これだけで、簡単に砂抜きができます^^
そして、最後にはすり洗いをしてください。
素早く、はまぐりを調理したい場合は、
この短時間の砂抜き方法がおすすめです。
砂抜きしたハマグリは、その日のうちに
使い切るようにしましょう^^
ひな祭りにはまぐりのお吸い物を!
ハマグリは、お吸い物もおすすめです。
昔から縁起物とされてきました。
ひな祭りにももってこいのお吸い物です。
そんなハマグリの簡単なお吸い物について
まとめていきます。
~必要なもの~
水 400ml
昆布 1枚
酒 大匙2杯
醤油 大匙1杯
~作り方~
砂抜きしたハマグリをいれます。
そして煮立つ直前に、
昆布をとりだします。
2・そして、貝の口が開いたら
あくをとり、醤油で味付けをします。
あとは器にいれて、
三つ葉を散らすようにします。
香りづけにごま油を少し散らすのも良いですね。
まとめ
今回は、はまぐりが開かない場合、
また砂抜きを短時間でする方法などについて
まとめてみました。
砂抜きを短時間で行い、
様々な調理に活かしましょう。
またお吸い物も
簡単にできるので、
ひな祭りなどに活用できます。
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