夏みかんの食べ方やむき方はどうする?収穫時期はいつごろ?
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今日は、夏みかんの食べ方やむき方をテーマにしていきたいと思います^^
夏みかんの食べ方やむき方はどうすればよいのでしょうか。
また、収穫時期はいつ頃なのでしょうか。
そんな夏みかんをテーマにしていきたいと思います^^
夏みかんのむき方はどうする?
柑橘類で人気のある夏ミカンですが、
どのように剥くのが良いのでしょうか。
柑橘類の中には様々な種類のものがあり、
皮ごと食べられるものもありますが、
夏みかんは、 皮はむかないといけません。
基本的に、はっさくのように、
厚い皮、そしてじょうのうの部分も
むいて食べます。
ただ、この厚い皮は素手では剥きにくいので、
ナイフを使用しましょう。
方法としては、
刃の先を夏みかんにあてて、
一周ぐるっと回して
皮に切込みをいれます。
画像引用:http://cookpad.com/recipe/1803799
そして上下の厚い皮を取り除くようにします。
あとは、薄皮の部分も取り除くことで、
美味しく食べることができます。
袋も簡単に切れる製品も♪
夏みかんの収穫時期はいつぐらい?
では、夏ミカンの収穫時期はいつぐらいなのでしょうか。
夏みかんの旬は、 5~7月 とされています。
そしてその時期になると、
多くの夏みかんがスーパーに並びます。
ですので、夏みかんの収穫時期は、
夏と思われがちですが、
実は夏みかんの旬は、夏ではありません。
実は夏ミカンの収穫時期は、
冬の時期 です。
ではなぜ旬は冬ではないのか?というと、
夏みかんは、冬の時期だとかなり酸味が強くて
食べられないのです。
ですので、冬に収穫を迎えた夏みかんは、
酸味が抜ける春先~初夏の時期までまって
貯蔵してから出荷されるので、
旬の時期が5~7月となります。
夏に収穫されるわけではないのに、
なぜ夏ミカンと呼ばれるのかというと、
昔は、酸味が抜けるまでに夏まで収穫をしないで
おいたそうです。
そうしておくと、夏には新しい実がなり、
同じ木に次の世代の実がなることで、
代々続くことから【夏代々】と呼ばれていたそうです。
そういうことで、
夏みかんと呼ばれるようになったそうです。
そういう歴史があったとは驚きですね~^^
夏みかんの食べ方は?
そのまま食べることもできますが、
夏みかんも他の柑橘類と同じように、
マーマレードやゼリーとして
食べることができます。
実際に、お菓子の材料としても
多く利用されています。
また、夏ミカンは、酸味もあるので、
甘いのが好きな方は、砂糖をかけて食べるのも
おすすめです。
まとめ
今回は、夏みかんの食べ方やむき方、そして
収穫時期をテーマにまとめてみました。
夏みかんは皮が硬いので、
手ではなく、ナイフで切込みをいれてから
皮をむくのが良いですね^^
他の柑橘類と同じように、
様々な調理をして美味しく食べることが
できます。
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