【正月】鏡餅を飾る期間や食べる日はいつ?カロリーやカビの処理が心配!
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今日は、鏡餅を飾る期間や食べる日をテーマにしていきたいと思います^^
お正月といえば、お餅を食べるのが定番ですが、カロリー、そしてカビが
生えてしまった場合の処理はどうすれば良いのでしょうか。
そんなお正月の定番でもある【鏡餅】についてまとめていきます。
鏡餅の期間や食べる日はいつ?
鏡餅といえば、お正月に食べるのが定番ですよね。
そんな鏡餅を飾る時期ですが、
地域によって多少の差があるようです。
しかし、門松と同じように、28日 に飾るというのが
一般的 なようです。
29日 は9(苦)という数字がつくために
二十苦、苦労につながるという語呂合わせもあり、
避けるようになっています。
また、 31日 は「一夜飾り」といわれており、
避ける地域が多いです。
一夜飾りがなぜダメかというと、
神様をお迎えする準備を前日にするのは失礼にあたるという
意味合いから来ているようです。
しかし、地域によっては、31日に飾るところもあるようなので、
チェックしてみましょう。
基本的には28日と認識しておいて良いです^^
そして、門松や飾りは基本的に松の内(1月7日)まで飾るのが
一般的ですが、鏡餅は少し違います。
鏡餅の場合は、毎年1月11日 に 鏡開き を行うというのが
一般的です!
なぜ1月11日に鏡開きを行うのかというと、
1月11日は、111となって、1のぞろ目であり、
縁起がいいとされているのが所以です^^
鏡餅のカロリーはどれくらい?
お正月にはお餅を食べるのが一般的ですが、
餅=太るというイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
餅はもち米を潰してつくるので、
体積の割にはカロリーは高くなっています。
お餅の大きさによって、少し違ってきますが、
基本的に、お餅100gのカロリーは、 235kcal となっています。
基本的に、ご飯100gあたりのカロリーが、
168kcal ですので、
お餅の方が カロリーが高い ですね。
235kcalという数値はご飯140gと同じ程度のカロリーです。
ですので、食べやすくて何個でも食べられるお餅ですが、
カロリーは凝縮されています。
お餅1個100gで、ご飯の一善分くらいのカロリーがあると
認識しておいた方が良いですね^^
お餅の大きさにもよりますが、
一般的に2個程度にとどめておいた方が、
主食のカロリーベースでは良いと思います。
鏡餅のカビの処理は?
鏡餅を開けたらカビが…
嫌ですが、ありえることです。。
カビが生えたら捨ててしまう人が多いです。
カビには目に見えない胞子が潜んでいることが
多いので、基本的に食べるのはやめた方が良いですが、
どうしてもという方は、
包丁でカビていた部分を 深めに削って ください。
ですので心配な方は、カビが生える前に対策を!
①触らない
②通気性をよくする
③密閉する
④消毒する
この4つを実践してみてください。
手で触ると、手についている細菌などが付着してしまいます。
あらかじめビニールの手袋などをつけてからお餅を触りましょう。
また、餅は1個1個ラップをすると、
空気に触れないためにカビが生えにくくなります。
そしてラップした餅の間は、
少し間隔をあけて、通気性をよくしましょう。
また、お餅は、アルコール類で拭いておくと
カビが生えにくくなるとされています。
たまに拭くなどしてカビ防止をしましょう^^
あらかじめパックされているお餅を買うのも、
カビを防ぐ手です。
まとめ
今回は、鏡餅をテーマにしてみました。
お餅といえばお正月に飾る定番ですね^^
カビを防いでおいしいお餅を食べましょう。
また一般的に鏡開きは1月11日ですが、地域によってはカビを
防ぐために、1月7日に冷蔵庫にしまってしまう地域もあるようです!
それぞれ対策をしてみましょう★
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