口臭の治し方!原因を知って寝起きにもスッキリしよう
Sponsord Link
今日は、口臭をテーマにしていきたいと
思います^^
自分だと臭いかわからない口臭…
気になりますよね。
あの人の口臭が臭い…
と思っても注意できないし。
上司がくさかったら仕事にも支障を
きたしますよね。
特にタバコを吸っている人は、知らない間に
口が臭くなっています!!
そんななかなか対策しにくい口臭ですが、
対策して誰でも楽しく会話をしましょう♪
口臭の原因
そもそも口臭の原因とは…
口臭には様々な原因があります。
多くは、食べ物が原因で、歯磨きをしたからといって、
胃の中から湧き上がってくる臭いもあります。
特に、ニンニクが代表されますよね。
しかし、食べ物以外にも、胃の不良や、
口の中のばい菌など、
食べ物だけが原因ではないことも。
特に夜しっかり歯磨きをして寝たのに、
翌朝口がくさかったとしたら、
それは口内のばい菌が原因です。
対策をして、だれからも好かれるようにしましょう★
チェック法
では簡単に自分の口臭がくさいがどうかチェックしてみましょう。
想像以上に臭かったら、
今までの自分を反省しましょうw
1・舌が白い
舌の表面にある白い汚れを【舌苔】
といいます。
この舌苔で臭いの元となる
揮発性硫黄化合物(VSC: Volatile Sulfur Compounds)が
作られるといわれています。
なので、舌苔がある人ほど、口臭の元となる成分が
作られやすい。
ということになります。
2・マスクをつける
風邪のときなどにつけるマスクですが、
通常かけていて、
このマスク臭い…!
と思ったことがある人はいませんか。
それは、マスクではなく自分の息が
臭いということを示しています。
3・手をなめてみる
自分の手のひらや、手の甲をなめてみて、
唾液が渇いてからその匂いを嗅いでみてください。
渇くと気化するので、自分の口臭がどの程度なのか
よくわかります。
通常は無臭であることが多いのですが、
口臭がする人は、これも臭いはずです。
簡単にチェックできるので試してみてください。
この際、ハンドクリームなどを塗っているとわからないので、
クリームは落とす、もしくは塗る前に試しましょう。
対策
では、具体的な口臭の対策を説明していきます。
1・舌苔をとる
先ほども説明しましたが、
舌の白い物質である舌苔が口臭に影響していると
お話しました。
この舌苔をとることで口臭を防げます。
舌苔をとるには、小児用の歯ブラシやタオルなどでも
とることが可能ですが、
最適なのは、舌苔をとる、専用の舌ブラシです。
薬局などで売られていますね。
舌ブラシで1日1回程度舌苔をとるようにしましょう。
ただし、掃除をしすぎるとかえって、口臭の原因となる菌が
発生するので、やりすぎないことが大切です。
2・口を乾燥させない
他には、口の乾燥による口臭もあります。
ストレスがたまったり、緊張すると、
唾液の分泌が減り、口の中が乾燥してしまうことも。
唾液には、口の中の細菌の増殖を抑えてくれたり、
口の中を洗浄してくれる効果があるのですが、
乾燥してしまうと、口臭がしやすくなる原因となります。
日頃から口を潤す=水分を摂取することを
心掛けましょう。
また口呼吸になっていると、
口が乾燥しやすいので、鼻呼吸を意識するようにしてください。
3・口の中の汚れをとる
食べカスや歯の汚れによって、ばい菌が繁殖し、
口臭の原因となることも。
歯磨きは口臭予防にもなります。
歯磨きを実施するとともに、
歯ブラシでとれない、歯と歯の間の汚れは
歯間ブラシや糸ようじを使用するなどして
とりましょう。
細かい部分に汚れがたまっていることが多いです。
そのほかに、歯周病や虫歯があると口臭の原因に
なるので、
歯の調子が悪いと思ったら、歯医者に相談してみてください。
まとめ
今回は口臭について書きました。
自分の口臭は気になるという方も多いと
思いますが、日頃のケアが大切です★
大切な人の口臭が気になる…という人は
そっと舌ブラシをプレゼントしてあげるのも
良いかもしれませんねw
Sponsord Link