卒園文集の文例や内容はどうする?正しい書き方をアドバイス!
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今日は、卒園文集の文例や内容をテーマにしていきたいと思います^^
卒園というのは、お子さんにとっても親にとっても大事なイベントですが、
卒園文集の正しい書き方や内容はどのようにすれば良いのでしょうか。
そんな卒園文集についてまとめていきます。
卒園文集の内容はどうする?
まず、卒園文集には親から子供へのメッセージを
書きますよね。
思い出に残るものなので、
どのようなメッセージを残せば良いのか…
と迷う方もいると思います。
基本的に、内容としては、
生まれてきたときのことや、
幼稚園でのエピソード、
お子さんの未来へのメッセージなどを
入れ込むのが良いです^^
生まれたころのエピソード としては、
・生まれてきたときのこと
・初めてハイハイ、タッチができたときのこと
・初めて歩き出した頃のこと
・ママやパパと初めて言葉を発したときのこと
幼稚園でのエピソード としては、
・幼稚園でできるようになったこと
・お遊戯会などで頑張ったこと
・克服した食べ物
などのエピソードを盛り込むのが良いですね。
未来へのメッセージ としては、
小学校で頑張って欲しいことや、
これからどのようになって欲しいかなどの
メッセージを書くようにしましょう。
例えば、
・小学校にいったら宿題を頑張ろう
・これからも元気いっぱいのままでいてね
など。
将来へ向けてのメッセージを盛り込むのも
良いですね♪
卒園文集の文例はどうする?
たくさん、思い出があるけれど、
どうやって文にまとめたら良いかがわからない…
そんな方のために文例を紹介します★
卒園文集のポイントとしては、
お子さんも読むものなので、
漢字ではなくひらがなに。
そしてなるべく、簡単で子供でも理解しやすい
言葉を使用するのがポイントです♪
【文例1】
さいしょはないてばかりだったけれど、まいにちがんばって
ようちえんにかよえたね。いまではたくさんのおともだちができてよかったね。
4がつからはたのしみにしている
しょうがっこうにかようことになりますね。
パパもママもそんな がんばりやさんのあなたがだいすきです。
○○くん(ちゃん)そつえん おめでとう!
まいにち がんばって ようちえんにかよえたね。
おとうさんもおかあさんも そんなあなたが だいすきです。
【文例2】
ようちえんではともだちがたくさんできて
いっぱいあそんで、とてもたのしかったですね。
いよいよ、しょうがくせいになりますね。
ぴかぴかのらんどせるで、いままでいじょうにげんきで
がっこうにいこうね。
【文例3】
○○ちゃんがうまれたときのことはいまでも
しっかりおぼえています。まだちいさかった○○も、
もうりっぱなおにいちゃん(おねえちゃん)に
なりましたね。
おおきくなってくれてありがとう!
4がつからはしょうがくせいですね。
おともだちをたくさんつくって、おべんきょうも
がんばってね。
卒園文集は、一生残るものなので、
暖かい気持ちを込められたらいいですね。
★こちらの記事もどうぞ
卒園文集の親の子供へのメッセージはどうする?レイアウトのテンプレートを紹介
まとめ
今回は、卒園文集の文例や内容をテーマにまとめてみました。
残るものだからといって、変に硬い言葉を使用したり、
気張ったものにせず、
日頃の思いを文集にかければ良いと思います。
お子さんに気持ちのこもったメッセージが送れると
いいですね。
卒園記念に♪
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