手汗の治し方!原因を知って、サラサラな手をキープしよう
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今日は手汗をテーマにしていきたいと思います^^
デートで手をつなぐ、人と握手をする、、
など、人と手が接触する機会は多いですよね。
冬でもかいてしまう手汗…
夏の方がかきやすいですよね。
女性ならば余計気にしてしまうのではないでしょうか。
そんな気になる手汗…
今年こそ改善して、気にならないようにしましょう★
手汗の原因
それでは、手汗を防ぐ原因・対策について説明していきます^^
1・ストレス
環境の変化についていけずに、ストレスがたまると
体調不良を引き起こすことがあります。
それによって、交感神経が過敏になり、
大量に汗をかいてしまうことも。
また、緊張や興奮状態が続くと、
神経の影響で、汗がでてしまうことも。
2・運動不足
実は、運動不足が原因となっていることも。
運動不足になっていると、全身の汗腺が衰えてしまい、
機能している汗腺から汗がでてしまいます。
運動が苦手な人は
汗をかくことが大切なので、お風呂につかるなどして、
全身の汗腺が鈍らないようにしましょう。
3・姿勢が悪い
姿勢が悪いと、神経に影響を与えて、
手汗が大量にでてしまうことがあります。
姿勢を正すように意識だけでもしましょう★
対処法
1・ツボを押す
汗をとめるには、ツボを押すのが良いとされています。
ツボを押すことで、リラックスし、手汗を止めることが
できるとされています。
①合谷
人差し指と親指の付け根の部分です。
じっくり押します。
②身中(しんちゅう)
首の後ろの付け根にある、首を曲げたときにできる
骨を1番とすると、
そこから、背骨を3つ下がったところのツボです。
③復溜(ふくゆ)
復溜があるのは、くるぶしの中心から、指を3本分あがったところにあり、
アキレス腱の縁にあたる部分にあります。
④曲池(きょくち)
肘を曲げたときにできるしわを指します。
2・漢方薬
漢方薬は、即効性はないですが、
体質改善に作用があり、手汗も軽減できるといわれています。
ただ、漢方薬は、妊婦の方や子供は、
お医者さんに相談してみる方がよいですね。
漢方薬の中では、桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう)という
漢方薬が、汗の調整や、体内の水分調整に影響が
あるといわれています。
3・化学物質
塩化アルミニウム溶液、ミョウバン溶液が、
殺菌作用や多汗症に効果があるとされています。
塩化アルミニウムは直接塗る、
ミョウバンは水に溶かして、手に塗ります。
ミョウバンは、漬物のあく抜きに使用されるため、
スーパーにも売っています^^
ミョウバンは、50倍程度に溶かして水で薄めて、
手に塗ります。
4・食事
やはり、手汗にも食事で改善できる点があります。
というのも、辛かったり、熱い食事は、交感神経の働きを
活発にするため、汗腺が刺激され
汗をかきやすくなります。
なので、香辛料が多く入っているものや熱いものを
避ける食事をすると、手汗が少なくなると
されています。
また、多汗症の対策には女性ホルモンが関係していると
いわれています。
なので、女性ホルモンと同様の成分である
イソフラボンを多く含む豆類を摂取すると、
汗を抑制する効果があるとされています。
まとめ
手汗がひどすぎて…
という場合は、手術をすることもできますが、
手術は避けたいですよね。
ツボ押しから始めて、自分にあった
手汗を防ぐ方法をみつけましょう。
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