忘年会の新人や幹事の挨拶の例文を紹介!社内への案内の仕方や順番はどうする?
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今日は忘年会の新人や幹事の挨拶の例文をテーマにしていきたいと思います^^
忘年会の挨拶は迷いますよねー。
社内への案内の仕方や順番についてもまとめていきます。
忘年会の挨拶!新人や幹事の挨拶の例文は?
忘年会は、一年の仕事に区切りをつける大切な会です。
幹事を任された方はそれなりにプレッシャーを
感じると思います。
仕切り上手で進めて行きたいところですよね。
そんな肝心の最初の挨拶・締めの挨拶についてまとめていきます。
幹事の冒頭の挨拶 としては、
ありがとうございます。
本日司会役を務めさせていただきます○○と申します。至らない点が多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
まず○○様に開会のごあいさつを頂戴したいと思います。
それでは○○様お願いします。
このような感じでスタートすると思います。
最初の自己紹介、挨拶はなるべく簡潔に 行いましょう。
目の前に食べ物やお酒が並んでいるので、
早くしてーという気持ちの方が多いと思います。
幹事が 新入社員 の場合は、プラス一言あるといいと思います。
例としては、
新入社員の○○課の△△です。
本日はお忙しい中、忘年会にお集まりいただきありがとうございます。
4月からこれまで、すべてが初めてで、
仕事を覚えるのに必死でしたが、
たくさんの先輩方から温かいご指導をいただき、
何とか無事にすごすことができて嬉しく思っております。
本当にありがとうございました。
本日は、一年を振り返りながら、皆さまと心を合わせることができる
集いだと心得ております。
本日は、語り合い、社内の親睦を深めて頂きたいと思います。
ごゆっくりお楽しみ下さい。
このような例文でOKです。
このあとに乾杯の依頼を行います。
笑いをとりたい方は少しユーモアを加えるのもありですが、
新入社員の場合は、挨拶が硬くても大丈夫でしょう。
お開きの際は、
時間の都合もありますので、ここでお開きにしたいと思います。皆さまのおかげで楽しい会にすることができました。
お忙しい中、ご参加いただきまして本当にありがとうございました。
ラストはお好みで一本締めにするのもアリだと思います。
忘年会の順番は?
幹事は司会進行も兼任することが多いですね。
簡単に、忘年会の順番を説明していきます。
基本的に流れとしては、
1・司会者紹介・挨拶
2・開会のあいさつ
3・乾杯
4・会食
5・余興
6・閉会挨拶
このような順番が多いです。
1・6は先ほど説明した通りです。
2は、 社長や部長 などの位の高い方にお願いしておきます。
話が長くならないように、5分程度 ということで
お願いしておきましょう。
3の乾杯は、2番目の位の方に頼むようにしましょう。
挨拶が社長なら部長、といった感じです。
2のあとにお礼をいってから、乾杯の音頭をお願いしましょう。
乾杯のあとは20~30分ほど会食を楽しんでから
余興を行うようにしましょう♪
余興はカラオケやビンゴゲームなどがおススメです。
余興が終わった後も会食の時間をいれ、
そのあとに閉会の挨拶とするようにしましょう。
忘年会の社内への案内の仕方は?
まずは日時を決定する必要があります。
日時確認は年功序列で、位が上の方から、
日時確認をしていきます。
あらかじめ開催したい日時の候補をあげ、
一番上の人から予定を聞いていきます。
順番としては、
社内であれば
社長→部長→課長→係長…
このように日時を合わせていきます。
完全に合わない場合は、多数決で決めていきます。
そのあとは役職のついていない社員に確認をします。
日程が決定したらだいたいの人数からお店を決めて、ビラをつくるorメールを流し、
最終的な参加人数を決めます。
案内状の文面例はこちらの記事を参考にどうぞ
【簡単】会社忘年会の案内状の文面例は?最適なイラストや無料テンプレートを紹介!
まとめ
今回は、忘年会の挨拶の例文や順番、
社内案内の方法についてまとめてみました。
幹事を任されるというのは大変なことですが、
ここでうまくいけば、周りからの見る目も変わるはずです★
できる幹事を目指しましょう^^
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