今日は、子供の止まらない鼻血をテーマにしていきたいと思います＾＾

 

子供の鼻血が止まらないと焦ってしまいますが、有効な止め方はあるのでしょうか？
また、鼻血が止まらないと白血病というイメージもありますが、
どのような病気の可能性があるのでしょうか。。

 

そんな子供の止まらない鼻血をテーマにしていきたいと思います。

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子供の止まらない鼻血…止め方は？

子供の鼻血が止まらないと、親自身がびっくりしてしまいますよね。。

 

私自身、幼少期に鼻血がでることは少なかったのですが、
やはり鼻血がでるとビックリします。

 

そんな鼻血ですが、
子供は大人と違って鼻血が出やすいという点があります。

 

子供が頻繁に鼻血をだす理由

そもそも子供は大人よりも鼻血をだしやすいですが、
何が原因しているのでしょうか。

 

子供のときは、大人に比べて 鼻の粘膜や血管が未熟 です。
ですので、少しの刺激で、傷つき、簡単に出血します。
その結果、鼻血が頻繁にでてしまいます。

 

また、発熱で血管が拡張したり、鼻をかむ、くしゃみ、咳をする
だけでも血圧があがり、血管から出血してしまうことがあります。

 

また、子供のうちは活発なので転んだりしても
鼻血がでてしまうので、大人よりも頻繁に鼻血がでると感じるようになります。

 

 

止まらない鼻血の有効的な止め方は？

鼻血を止めるためには、上向きで寝たり、鼻にティッシュを詰める
という対処法を行っている人が多いと思いますが、
実は間違いです。

 

上を向くと、血が逆流してしまったり、ティッシュをつめると、
鼻の粘膜を傷つけて逆効果となります。

 

有効な方法は、鼻を心臓より高くし、椅子に座らせて、
鼻をギュッとつまむようにします。

圧迫することで止血することができます。

 

血がでているとビックリしてしまいますが、
慌てず対応するようにしましょう。

 

また、体がほってっていると、血が止まりにくいので、
体を冷やすようにします。

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子供の止まらない鼻血の原因は白血病…？

あまりにも止まらない場合に、心配になるのが病気ですね。

 

基本的にこれらの病気という可能性は低いですが、
長時間鼻血が出続けて止まらない、怪我もしていないのに
出続ける場合は、病気の可能性もあります。

 

代表的なのは 白血病 ですが、他には ITP という血小板の数が減ってしまう病気、
そして 糖尿病 などの可能性もあります。

 

これらの病気の場合は、鼻血だけが出続けるのではなく、
他に体に症状がでるようになります。

 

体の他の部分に、ぶつけてもいないのにアザがある、
赤い斑点が体にできている、歯茎から血が出ているなどの
症状を伴うことが多いです。

 

ですので、鼻血が止まらないだけではなく、
他の体の部分に何らかの異常が見られる場合は、
これらの病気になっている可能性があるので、
発見したら、病院で診てもらうようにしましょう。

 

早期発見で治療ができるので、
すぐに対処する必要があります。

 

鼻血だけが頻繁にでても、短時間でとまる場合は、
粘膜や血管がまだまだ成長段階で弱いと認識しておきましょう。

 

 

まとめ

今回は、子供の鼻血が止まらないときの対処法をテーマに
まとめてみました。

 

鼻血がでていると焦ってしまいますが、
対処すればとまるものなので、
きちんと対処しましょう。

 

また、長時間とまらないものは、
病気である可能性もあるので、
体の他の部分に出血やアザなどがないか確認
してください。

 

もし、体にも異常が見られる場合は、
病院で診てもらいましょう。

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