筋肉痛の治し方!辛い筋肉痛を早く治す方法は?
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今日は、筋肉痛をテーマにしていきたいと思います^^
筋肉痛=辛い…というイメージがあるのではないでしょうか。
筋肉痛になって喜ぶ方は、あまりいませんよねww
でもなぜ筋肉痛が起きるのかというと、
ちゃんと運動をして筋肉が使えている証拠でもあるんですよね★
しかし辛い筋肉痛…
今回は、そんな辛い筋肉痛を治す方法について書いていきます。
筋肉痛が起きる原因
実は、筋肉痛がどうやって起こるのか…というメカニズムは
わかっていないのです。
しかし、そんな中でも、いろいろと諸説あるので、
その原因について説明していきます。
1・乳酸の貯蓄
通常よりもハードな運動を行うと、筋肉の中に乳酸という疲労物質が
溜まってきます。
この乳酸がたまると、筋肉が酸性になり、
よって、その乳酸が筋肉を傷めて、それが筋肉痛になるといわれています。
2・筋肉の損傷
激しい運動をすると、筋肉が収縮を繰り返します、
それが原因で、筋肉に小さな損傷をおこし、
その損傷が原因で、痛みが発生するといわれています。
3・修復の際の炎症
また、筋肉痛に関しては、傷ついた筋肉が一度分解して、
修復する際に、発生するのが、筋肉痛の原因とも
いわれています。
いずれにしろ、体を治そうとして痛みが発生していると
考えられます。
筋肉痛の治し方
昔から人々を悩ましてきた筋肉痛…
いろいろな治し方があるので、
自分にあったものを見つけてみるのも良いですね★
1・軽めの運動をする
余計筋肉痛を悪化させるのでは…
と思うところですが、
軽めの運動なら、自分自身にプラスに働くこともあります。
激しい運動のあとで、筋肉に乳酸がたまっている状態なので、
筋肉がさらに固まってしまう可能性も。
そんなときには激しい運動ではなく、
軽めの有酸素運動をして、血液の循環をよくすることも大切です。
激しく走ったりするのではなく、軽めのランニングやウォーキング、ストレッチをする
などして血液の循環を良くしましょう。
2・栄養補給をする
筋肉痛のときは、効く食べ物を摂取することも効果的です。
筋肉痛に良いとされているのは
【クエン酸】です。
クエン酸は、グレープフルーツ、レモン、梅干しなどに含まれています。
このクエン酸は、疲労物質である乳酸の分解をしてくれる
とされています。
しかし、同時に糖分やタンパク質も補ってあげることが
大切です。
なので、同時にタンパク質としてお肉や魚を摂取する、
亜鉛の含まれるレバーや、カキを摂取することで、
筋肉痛の回復に相乗効果が得られると考えられます。
バランスの良い食事をとりましょう。
3・入浴
温かいお湯にずっと浸かるのではなく、冷たい水と熱いお湯と交互に水を
浴びることにより、炎症が抑えられるといわれています。
筋肉痛が発生している部分に、
熱めのお湯を3分かけ、そのあと冷水を1分くらいかけるというセットを
5回くらい繰り返します。
心臓近いところに、一気に冷水・温水をかけると、
危険なので、かけるのは、なるべく心臓から離してかけましょう。
交互に行うことで血流がよくなり、
疲労物質の排泄の促進にもつながるとされています。
4・睡眠
やはり人間の体は、自然治癒力に任せることも重要です。
いつもより多めに睡眠をとるようにしましょう。
とくに、肉体を癒してくれる成長ホルモンは、
22時から2時に分泌されるといわれています。
いつもより早めに就寝をして、
体の回復に努めましょう。
まとめ
今回は筋肉痛の治し方について書きました。
筋肉痛にならないために、
普段以上の運動を一気に行わないようにするというのも大切です。
いつも運動していれば筋肉痛には、なりませんので。
筋肉を傷めすぎないよう、適度な運動を心掛けましょう。
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