9月の赤ちゃんの育て方とは?初秋の残暑残る季節にぴったりな食事とは?
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今日は、9月の赤ちゃんの育て方をテーマにしていきたいと思います^^
9月といえば、残暑の残る季節ですよね。
そのときにぴったりな離乳食などについてもまとめていきます。
9月の赤ちゃんの育て方
水分補給や熱中症にまだ警戒を
9月というのは、もう秋という感じもしますが、
実際の気温というのは、夏並に高いんですよね。
なので、9月は秋といえども気が抜けない時期です。
行楽の季節になるので、赤ちゃんとおでかけをするママも
多いかもしれません。
9月も下旬になると、だいぶ気温は下がってきますが、
9月はまだまだ警戒が必要です。
というわけで、9月に気にしてほしいのは、
体温と水分補給の管理です。
まだ残暑がきつい時期なので、
赤ちゃんとのおでかけの際は、
水分補給をできるように水分は持ち歩くようにします。
白湯や麦茶が持ち歩きには最適です。
また外出している場合では、
まだまだ太陽の日差しが心配です。
紫外線の量は、まだ8月とそこまで変わりがない時期なので、
少し気温が下がったからといって油断せず、
赤ちゃんの日焼け止め対策として、
赤ちゃんには日焼け止めクリームや帽子で
紫外線対策をするようにします。
★日焼け止めに関してはコチラの記事もどうぞ
→ 乳幼児の紫外線対策まとめ!日焼け止めや帽子で予防は可能?
9月の赤ちゃんの服装
9月は残暑の時期ですが、
地域によっては、夏場よりも夜が冷えやすくなります。
なのでそこまで薄着にならないように赤ちゃんの服装の
調整が必要です^^
生後3か月まで
短肌着+コンビ肌着
暑い時期ではありますが、寒くなってくる時期なので、
体温調整できるようにしてあげます。
残暑が残る暑いときには、コンビ肌着1枚に
タオルケットをかけてあげます。
生後3か月~6か月
コンビ肌着+ツーウェイオール
残暑が厳しい時には、半そででお腹が冷えない
つなぎタイプがおススメです。
生後6か月~9か月
ボディスーツ+カバーオール
まだ暑い時期なので、半そでのボディシャツに
薄手のカバーオールを着せてあげます。
生後9か月~12か月
肌着+ベビーウェア
赤ちゃんの動きを妨げないような
ベビーウェアを着せてあげます。
女の子ならワンピース、男の子なら長袖シャツに
スパッツなど。
コーディネートが楽しめてくる時期ですね。
残暑の時期の赤ちゃんの食事は?
9月の野菜の旬は、さつまいもやかぼちゃ、ナスなどの
野菜です。
9月はまだ残暑が厳しいですし、
暑さが残っているので、夏野菜の離乳食も
まだおススメです。
夏野菜としては、
トマトやとうがんもあげられます。
9月におススメのメニューとしては、
・かぼちゃ・とうがんのスープ
・トマトのサラダ
・なすのグラタン
などの夏野菜・秋野菜をミックスした
離乳食を用いるのが良いです。
8月に食べきれなかったそうめんを活用した
野菜スープも9月の時期であれば、
まだ離乳食として活用できます。
まとめ
9月の赤ちゃんの育て方についてまとめました。
夜は涼しくなってはきますが、
まだまだ日中は暑い時期です。
水分補給や熱中症に気をつけるとともに、
服装の調整もしてあげましょう♪
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