12月の赤ちゃんの育て方とは？寒さ対策に有効な防寒具のポイント
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今日は、１２月の赤ちゃんの育て方をテーマにしていきたいと思います＾＾
１２月というと、大分寒くなってくる時期なので、防寒着を着用する必要がありますよね。
師走の時期で、年末年始やお正月にお出かけをする赤ちゃんもいると
思いますが、特に外出時には、気を付ける必要がありますね。
というわけで、今日は、赤ちゃんの１２月の寒さ対策をテーマに
まとめていきます。
１２月の赤ちゃんの育て方
１２月の寒さ対策・防寒着
１２月になると朝晩かなり冷え込みますし、日中でも
気温があがりませんよね。
赤ちゃんは、自分で体温調整ができないので、
大人の方が服装を調整してあげることが大切です。
風邪をひかないように、部屋の温度や服装を調整して
温かくしてあげましょう。
３か月までの赤ちゃん
短肌着+長肌着+ドレスオール+ベスト
寒い場合は、特にベストなどで調整してあげるようにします。
部屋もだいぶ暖かくしているので、着させすぎは要注意です。
基本大人より１枚少ないのを目安に。
【ドレスオール】
年末年始やお正月のおでかけ
生まれたばかりの赤ちゃんで外が寒いので、
おでかけは少ないかもしれませんが、
おでかけする場合は、
おくるみ+赤ちゃん用の靴下や帽子をかぶせて
外出するようにします。
３～６か月までの赤ちゃん
コンビ肌着+ツーウェイオール+ベストやカーディガン
秋生まれの赤ちゃんは、首がすわってくる時期だと思います。
寝返りを妨げないように、
厚着させすぎないように注意します。
ベストやカーディガンで温度調整もしてあげましょう。
年末年始や正月のおでかけ
おでかけの時には、赤ちゃん用のジャンプスーツに
靴下を履かせてあげましょう＾＾
【ジャンプスーツ】
６か月～９か月までの赤ちゃん
ボディスーツ+カバーオール+カーディガン
６か月～の赤ちゃんだと腰がすわってきて
おすわりができる赤ちゃんやハイハイができる赤ちゃんが
でてきますね。
腰がすわってきたらセパレートタイプのものでもOKです。
寒さ調整のために、カーディガンやベストで調整
してあげます。
年末年始や正月のおでかけ
ボディシャツに暖かいセパレートタイプの洋服+ジャンプスーツで
体を暖かく調整してあげます。
手袋や靴下、帽子などを用いて調整してあげてください。
９か月～の赤ちゃん
ボディシャツ+カバーオールやオーバーオール+カーディガン
９か月を過ぎると、ハイハイやつかまり立ちができる赤ちゃんも
でてきますね。
赤ちゃんの動きのじゃまにならないように着させすぎに
注意します。
この頃になると、セパレートタイプで
赤ちゃんをオシャレさせるのも良いですね＾＾
【オーバーオール】
年末年始や正月のおでかけ
セパレートタイプの洋服の上に、ジャンプスーツを着させて
あげるようにします。
手袋や靴下も用いて、
暖かくしてあげます。
まとめ
今回は、師走の寒い時期の赤ちゃんの服装をテーマにまとめました。
１２月の頃は、だいぶ寒いので、お出かけの時の服装にも
注意してあげるようにしてください＾＾
ただ、室内は、暖房で温度調整をしていると思うので、
着こませすぎないように注意が必要です。
室内の場合、大人より１枚少な目に着こませる
というのをお忘れなく。
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