鮭のムニエルの付け合わせは?鮭と鱒の違いって何?
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学校でも調理法を学びましたね、鮭のムニエル。
ですがその付け合わせに関しては、
詳しく教えていない学校も多いのでは?
皆さんこんにちは、今回は鮭のムニエルの付け合わせについて
ご紹介していきます(´▽`)ノ
そして実は知らない方が多いのでは・・・?
鮭と鱒(マス)の違いについても 、
詳しく紐解いていきましょう!
□鮭のムニエル
よく聞く料理ですが、実 はとても奥が深いものです 。
更に言えば、付け合わせによって嗜好が大きく変わります。
さっぱり系、こってり系、はたまた素材の味を楽しみたい・・・
などなど。 鮭のムニエルとその付け合わせは、
切っても切れない関係なんですね☆
☆きのこ
付け合わせの王道、きのこ。
鮭のムニエルによく合うのは、
しめじ、エリンギ、などの食感が強いきのこです 。
好き嫌いにもよりますが、マイタケやシイタケなどは、
そのものの香りが強いため鮭と喧嘩をしてしまう・・・
なんて意見もあります。
なのでしめじやエリンギなど、
多様な料理に使うことのできるきのこを使用しましょう。
しめじとエリンギをさっとフライパンで炒め、
塩胡椒、レモン、バターを投入します。
バターが焦げ付かないようにきのこに絡めて、
最後に刻みパセリをふれば完成です♪
☆じゃがいも
これまた王道のじゃがいも。
薄く切って両面をパリッと焼き上げ、
バターを絡めてやれば完成。
その他にも、薄味のポテトサラダや、
ニンニクを少し効かせたじゃがいもの細切り炒めなど、
じゃがいもはアイデンティティを活用できる付け合わせです♪
☆タルタルソース
これ、ちょっと意外かもしれませんね?
(私だけかもしれない・・・)
卵ざくざくピクルスザクザク系のタルタルソースから、
さらっと溶けて混ざっているタルタルソースまで、
幅広くどのタイプでもムニエルにぴったりです♪
仕上げにレモン汁をさっと振りかければ、
アクセントがついて少しレベルアップしますよ!
☆そのほかにも・・・
ブロッコリーとトマトの炒め物、
レモンバター、にんじんやコーンを茹でたもの、
また、アスパラなどもとても色合いがいいですね♪
凝っている友人が、小さなグラタンなんかも付け合わせていました。
とにかく、 色合い重視の人もバランス重視の人も、
鮭のムニエルをより美味しく食べるために 、
メインの鮭のムニエルより味の薄いものにするとよいですね♪
ムニエルに♪
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□鮭と鱒の違いって?
まず、英和辞典での表記の違いがあります。
鮭は「Salmon(サーモン)」
鱒は「Trout(トラウト)」
これだけだと全然違うものに見えますよね?
それでは詳しくご説明していきましょう♪
☆使われているもの
一般的にはシロザケという種類のことを指します。
スーパーなどで売っている新巻鮭はシロザケです。
紅鮭は燻製などでおなじみですね。
また、銀鮭はコンビニおにぎりの具などです。
そしてトラウトサーモン、これは生食がメインです。
お寿司屋さんなどで食べる、色の薄めの鮭ですね。
(おどろき!トラウトサーモンは商品名なんです)
☆生物学的には?
実は明確な違いはありません。
一般的には下記のような理由があります。
・海で養殖されていたものがサーモン
ですがこの呼び方は、
明確な線引きが確立されていません。
☆使い方の違いは?
鮭・鱒・サーモンの使い方の違いは、
和食では鮭、洋食ではサーモンと呼んでいるように、
単なる呼び方の違いですね。
ちなみに、 鮭は加熱調理ですが、
サーモンは生食OKという違いはあります 。
なので、
・生食OKなのがサーモン
・生では食べられないのが鮭
・淡水魚ゆえの泥臭さが残るのが鱒
こう考えるとわかりやすいかもしれませんね♪
□まとめ
さて、詳しく説明してみても意外とわかりませんね。
なんせ鮭と鱒に明確な線引がありませんから・・・(笑)
しかし、鮭のムニエルはこの線引をものともしません♪
私はちょっと贅沢にサーモンをムニエルにすることもあります。
その場合は、付け合わせを少し和風に近づけてみたりとか・・・
付け合わせによっては和洋折衷ワンプレーとなんかも、
出来たりするんですよ♪
スーパーに行ったときなどにちょっと注意深く観察すると、
お刺身が置いてあるところにはサーモンと表記されたものが、
焼き魚用のお魚が置いてあるところには鮭と表記されたものが、
それぞれ自分の役目である位置に置かれています♪
ちょっとした違いですが、
それでも見つけてみるとなぜかワクワクしますね☆
それでは今回はここまでです(´▽`)ノ
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