顔汗をピタッと抑える方法!止めて化粧崩れなしの顔に
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今日は顔汗をテーマにしていきたいと思います^^
これから暑くなってくると汗の量が増えますよね。
汗をかくのはしょうがないし、
ある意味、汗をかくとデトックス効果があるのですが、
日常生活で汗をかくと厄介なことも…
特に、女性にとって顔汗は大敵ですよね。
化粧が崩れて気が付いたら、毛穴が目立つ肌に…
ということも。
今日はそんな女性にも、男性にも大敵である顔汗の
対策についてまとめてみました★
顔の汗の原因
他の部分は汗をかかないのに、
顔の汗だけ尋常じゃない…
という方もいるのではないでしょうか。
では原因についてみていきましょう。
1・運動不足
運動不足などで日常から汗をかく機会が少ないと、
全身の汗腺が衰え、汗腺が活動していないことも。
そうすると、一部の汗腺で汗をだそうとするので、
顔の汗腺の負担が高まり、
顔汗がすごくなります。
また、手汗の原因にもあげられます。
2・多汗症
顔汗がひどいのは、多汗症が原因とも考えられます。
普通の汗は、ほとんど水に近い状態なので、
通常メイクが崩れることなく、流れ落ちる感じです。
多汗症の場合、大量の汗がでて、
汗の成分として流れた塩分などの
影響により、ドロドロの汗が流れ、
化粧崩れしやすくなってしまうことも。
3・肥満
やはり肥満レベルの体重と体脂肪だと、体から
放出したい熱が発散できずに、
全身だけではなく顔からも大量に汗がでてしますことも…
顔汗を抑える方法
では、顔汗を抑える方法についてみていきましょう^^
1・首回りを冷やす
首の後ろには、太い血管が通っているため、
首の後ろを冷やすと汗を抑えることができます。
保冷剤をタオルで包んで、首の後ろにのせるだけでも
冷やす効果があります。
女性は化粧をする前に、保冷剤で首の後ろを冷やしておくだけでも、
あまり汗をかかなくなります。
2・栄養を摂取する
大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンと似た
働きをするといわれています。
女性ホルモンは、発汗を抑えてくれる働きもあるので、
大豆を摂取することで、
多汗症に効果的と言われています★
3・胸を圧迫する
舞子さんもやっていることなのですが、
胸を圧迫すると、顔汗をかかないといわれています。
舞子さんの場合は、浴衣の紐で胸のあたりをぎゅーっと
抑えています。
普通の方は浴衣は着ないので、
ブラジャーのホックを一つきつくするなどして
対策をとると良いでしょう。
また、指で胸の上部を強く押すことでも顔汗を抑えられる
と言われています。
また胸の上部だけではなく、脇を手で押さえるだけでも
顔汗に効果があるとされています★
脇の下には、大包(だいほう)と呼ばれる、脇の下の第6肋骨にある
ツボが、顔汗に効果があるといわれています。
汗を感じたら、脇を押してみましょう。
4・軽い運動をする
顔汗には、軽い運動も効果的です。
原因の方で説明しましたが、顔汗をかくのは、
長期的に汗腺が鈍り、汗を排出しなくなったことで
顔などの活動的な汗腺に、汗が集中してしまうのも原因です。
日頃から軽いジョギングや水泳などをして、
汗腺が衰えるのを防ぐ、汗腺を復活させることも
効果があります。
まとめ
今回は、顔汗をテーマにしました。
夏場は汗をかきやすいですが、
やはり化粧崩れしていない、綺麗な肌の女性の方が
魅力的ですよね!
また、顔の汗で化粧が崩れると、せっかく塗った日焼け止めも
意味がなくなってしまうので、
顔汗を抑えて、夏を感じさせない女性になりましょう★
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