遠赤外線ヒーターは赤ちゃんでも大丈夫?気になる電磁波や電気代は?
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今日は、遠赤外線ヒーターをテーマにしていきたいと思います^^
遠赤外線ヒーターは赤ちゃんでも大丈夫なのでしょうか?
電磁波や電気代も気になるところですが…
そんな遠赤外線ヒーターについてまとめていきます。
遠赤外線ヒーターは赤ちゃんでも大丈夫?電磁波は?特徴はコレ
冬になると、冷え切った体を温めるために、
様々な暖房器具が登場します!
エアコンやストーブは、空気を温めるものとして
多くの家庭で使用されていますが、
遠赤外線ヒーターは、空気を温めるものではなく、
直接体を温めるものです。
遠赤外線ヒーターは、毛細血管や血液を通して
体の内部まで温めてくれるため、
体の芯まで温まる というイメージです^^
そんな遠赤外線ヒーターですが、
子供がいる家庭では大丈夫か心配ですよね。
よく子供の頃は、ストーブにくっついていると
親に怒られました…w
結論からいって、最近の遠赤外線ヒーターは、
赤ちゃんにも安心です♪
というのも表面には、赤ちゃんの指も入らないような
メッシュで覆われているものも多いですし、
何より、指を触れても、そこまで高温ではないため、
火傷までなりません 。
また石油を使ったファンヒーターの場合ですと、
空気を汚してしまいますよね。
そういった心配が遠赤外線ヒーターにはありませんし、
エアコンのように、空気を乾燥させません。
そして空気が循環しないので、
埃が舞うこともなく、
赤ちゃんや小さなお子様のいるお家でも安心して
使用できます^^
また、遠赤外線ヒーターは電気を使用しています。
ですので、従来のストーブのようにうっかり倒した、
もしくは地震で倒れたとしたら、火事などの心配もありますが、
遠赤外線ヒーターにはそういった心配がありません。
ほとんどの遠赤外線ヒーターには、
安全装置が取り付けられており、
万が一、倒してしまったとしても自動で電源が切れる仕組みです^^
なので、動き回るお子様や赤ちゃんがいても
安心ですね♪
また、電磁波を気にする方も多いですが、
生活する上で、ほとんどの家電からは電磁波が生じているとも
言われています。
携帯電話やパソコン、そして電子レンジなど。
電磁波はでていますが、
人間の体に影響を及ぼすほどではないです。
遠赤外線ヒーターの電気代は?
遠赤外線ヒーターは、電気を使っているので、
電気代が高そう…というイメージをお持ちではないでしょうか。
エアコン、遠赤外線ヒーターなど様々な暖房器具が登場していますが、
やはり電気代は抑えたいところですよね。
使用する場所や、熱の強さによっても電気代は変わってくるのですが、
エアコン は1時間あたり3円~38円
遠赤外線ヒーター を使用すると1時間あたり11.6円~23.3円
という幅があります。
もちろん強風を使用しなければエアコンも電気代は安いですが、
すぐに温めようとして強力なワット数を使うと、かなり高額に。
もちろん遠赤外線ヒーターもワット数が高ければ20円超えもありますが、
450w程度の少ないワット数ですと、
電気代は、11円程度とそこまで高くはないですね。
ただエアコンは、一気に温度を上げると消費電力を使うわけですから、
低温でずーっとつけていれば、電気代をそこまで消費することもないのです。
まとめ
今回は、遠赤外線ヒーターの電磁波や電気代などをテーマにまとめてみました。
赤ちゃんでも安心して使用することができますね^^
赤ちゃん用にいろいろと設計された遠赤外線ヒーターもあるので、
そういったものの購入もおススメします♪
電気代は使用するワット数によって変わってくるので、
低いワット数で使用していれば
10円ほどと、あまりかかりません^^
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