足のにおいがくさい…臭いを無臭に変える方法!
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今日は、足の臭いをテーマにしていきたいと思います^^
足がくさい…
男性も女性も嫌な悩みですよね。
冬場はブーツで足が蒸されてくさく…
夏場は汗で蒸れてくさい…
どの季節でも臭くなってしまう足…
そんな足のにおいを気にならなくなる方法を紹介しています★
原因
ではそもそも臭さの原因はなぜでしょうか。
足がかく汗が臭いと思われていますが、
足の汗は実は無臭です。
足の裏には、【エクリン腺】という汗腺が集中していて、
多くの汗をかく場所です。
しかし、このエクリン腺が分泌する汗、
99%は水分で、残り1%は塩分です。
なので、臭くないのです。
ではなぜ臭くなるのかというと、
雑菌の繁殖が原因です。
足の裏は、靴下をはいている状態だと、湿度が90%以上にも
なり、雑菌が繁殖しやすい環境となります。
しかも、足の裏の皮膚は剥がれ落ちやすく、
それが雑菌の栄養になってしまうことも。
その中で 白癬菌 という菌は、水虫の原因菌ともされています。
つまり、足の臭いを消すには、
この原因とされる菌をなくしてしまえば良いわけですね。
臭いを消す
1・ミョウバン
ミョウバン水 を作り、そこに漬けておくだけで、
嫌な足の臭いが解消するといわれています。
洗面器にお湯をいれ、ミョウバンを大さじ3杯程度
いれます。
これに足を漬けるだけです。
臭いが強い人は、これを数日間繰り返せば、効果的です。
なおミョウバンは、手汗にも効果があるとされているので、
手汗で悩んでいる人は実践してみてください♪
ミョウバンが家にない方は、
代わりに重層を使用してください。
2・洗う
やはり日頃からの洗い方から修正しましょう★
まずは洗面器にお湯を張り、
足の裏の皮膚を柔らかくします。
3分以上お湯につけて、皮膚が柔らかくなった
ところで洗っていきます。
このとき使用する石鹸は、 固形石鹸 を使用します。
市販のボディソープだと保湿成分があるため、
固形石鹸がおススメです。
泡立てて手をつかって、すみずみまで洗います。
このとき、爪の間なども入念に。
手で洗いにくい場合は、爪ブラシなどを使用すると、
より細かいところまで洗えます。
しっかり洗ったら汚れを洗い流し、
タオルでしっかり水分をとります。
タオルで水気を拭き取ったら、
やすり等を使用して余分な角質を取り除きましょう。
角質を削るのは週に1回程度とします。
やりすぎると、皮膚が傷ついて余計に雑菌が繁殖するはめに。
3・五本指ソックス
水虫に効果があるとされている五本指ソックスですが、
足の匂いにも効果があります。
五本指ソックスの利点としては、
足の指同士がくっつかないことです。
足の指同士がくっつかないので、
汗がかきにくく、菌が繁殖するのを防いでくれます。
意外にも効果がある靴下!
気軽に使用できるのが良いですね。
4・靴を休める
足だけではなく、靴もケアすることが重要です。
一度はいた靴は、2~3日は休ませると、
水気や湿気がなくなり、
菌が繁殖しにくい状況になります。
また、靴を休ませている間に、
市販のシューズキーパーを使用して、
殺菌・消臭を行ってください。
また、一部では靴を冷凍させると、
バクテリアが死滅するので効果的といわれています。
食品と靴を同じところに入れるのに
抵抗がない方は、チャレンジしてみてください♪
まとめ
足の臭いを消す方法を紹介しました★
市販の薬なども売られていますが、
身近なものでも解決することができますね^^
特に汗をかく時期は日頃から
足と靴の手入れをして、臭いしらずになりましょう。
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