血豆の対処法3選!口内血豆の原因や治し方は?

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今日は、血豆をテーマにしていきたいと思います^^

 

机やたんすにぶつけてしまったり、スポーツをやりすぎたり
してしまったときに発生する血豆、
簡単にできてしまうのに、意外に治りにくいんですよね…

 

そんな早く治したい血豆の対処法についてまとめてみました。

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血豆ができる原因

 

そもそも血豆がなぜできてしまうのかというと、
【内出血】が原因です。
強い衝撃をうけて、血管にダメージが起き、
内部で出血してしまい、皮膚はダメージが少なかったために、
体の中で血が留まってしまう状態を指します。

 

 

血豆の治し方

では、具体的に血豆の治し方についてみていきましょう

 

1・自然治癒

やはり王道は体の自然治癒力に任せることです。
放置しておくと勝手に治っていることが多いです。

 

対処は行わず完全に放置でも良いのですが、
血豆がつぶれないように、
絆創膏を貼って、保護しておくのも良いでしょう。

 

 

2・血豆をつぶす

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自然治癒にならんで、やはり血豆の場合は、
つぶす処置を行う方も多いですね。

 

管理人も幼少期は同じようにつぶしておりましたw

 

気をつけなければいけないことは、
しっかり針を消毒することです。

 

針の消毒方法としては、
沸騰した熱湯につける、消毒液に漬けるなどです。
滅菌してあるガーゼで拭き取ってから
針をさしましょう。

 

血が一瞬で抜けるので、
皮膚に穴は開きますが、
早めに治すことができます。

 

ただ、針の消毒を怠ると、逆に細菌が侵入し、
化膿したりするので注意が必要です。

 

潰したあとは、消毒薬をしみこませ、
絆創膏などを貼っておきましょう。

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3・アイシング

潰したくないけど、早めに治したい…という方に
おススメなのがアイシングです。

 

患部に冷たいタオルや、保冷剤をタオルで包んだものをかぶせ、
症状が悪化するのを防ぎます。

 

2~3日後には患部を温めることで、
血流がよくなり、早めに治療することができます。

 

潰す方法と違って、化膿などが起る危険性が少ないです。

 

 

口内血豆

口の中に血豆ができてしまったことはありませんか?
実は体の皮膚と同様、
口内にも血豆ができてしまうんですよね。。

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口内血豆の原因として考えられるのは
・口の中を噛んだ
・外部からの打撲
・噛み合わせが悪い
・歯周病

が主な原因とされています。

 

口内血豆の治し方としては、放っておくのが
一番です。

 

 

皮膚の血豆とは違い、口内は常に唾液で
消毒されているので、皮膚よりも回復しやすいです。

 

しかし、口内血豆ができていて、
原因がわからない、いつまでも治らない…
というものがある場合は、注意が必要です。

 

治らない口内血豆は、
悪性の血豆=癌の原因
となる可能性もあります。

 

・常に血豆がある
・治ったのにまた同じ場所にできた
・ぶつけた覚えがない

以上の場合は、歯科、口腔外科を訪ねることを
おススメします。

 

早期発見の方が治る確率が格段に高いそうです!

 

悪性腫瘍は痛みがないともいわれているので、
押しても痛みがまったくない場合、
一度病院に足を運んでみましょう。

 

 

まとめ

血豆の対処法についてのまとめでした。

 

様々な対処法があるので、自分に合った対処法を
みつけてみましょう。

 

血豆は見た目に影響するので早めに治したいものですよね。

気になる血豆があったら、病院へ行って相談してみましょう。

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