蚊に刺されないための対策!室内や庭で蚊をやっつけよう
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今日は、蚊にさされないための対策をテーマにしていきたいと思います^^
夏場になると、蚊が飛び回る嫌な音で
眠れない…
という人もいるのではないでしょうか。
蚊って、小さいのに、すごい脅威ですよねww
今日は、そんな蚊にさされないための対策について
まとめていきたいと思います。
蚊にさされないために室内でできること
ではまずは、蚊にさされないための対策として
屋内での対策をみていきましょう。
部屋の中に蚊が入ってくると、大変なことに…
1・蚊取り線香
これは昔からある方法ですが、
やはり効果が高いです。
蚊取り線香には、ピレスロイドという成分が
入っており、その成分に殺虫効果があると
されています。
アースノーマットやベープマットなど、
蚊取り線香だけでなく、
最近では液体のタイプも購入できるので、
自分の好みにあったものを購入することができます。
また、家庭用の殺虫剤は、
妊婦さんや乳幼児がいても使用することができます。
2・蚊の習性を利用する
蚊がどんな人を刺すのかは、ある習性があると
されています。
その習性というのは…
・体温が高い人
・汗をかきやすい人
・アルコールを飲む人
・臭いがきつい人
・黒い服を着ている人
以上のポイントに当てはまる人が刺されやすいと
されています。
なので、単純に逆の行動をすれば良いわけですね。
汗はこまめに拭き取り、
洋服はなるべく色が薄いものを着用し、
アルコールは控える。
この行動をするだけでも刺されにくくなります。
3・扇風機を使用する
最近では、エアコンを使用する人が多いと思いますが、
扇風機を利用することでも蚊の
対策になるとされています。
というのも、蚊は非常に飛行能力が弱いために、
飛行障害を起こします。
また、風の影響で、臭いが拡散されて、
蚊にさされにくくなります。
4・ペットボトル
蚊取りペットボトルなるものが存在するようです。
二酸化炭素を発生させて、蚊をおびき寄せて、
そのまま捕えるという方法があるようです。
この効果は実証済み。
簡単につくれるようなので、参考に★
ペットボトルによる対策
庭での対策
では続いて屋内ではなく、庭での対策をみていきましょう。
庭にはある植物を植えることで、
蚊の対策ができます。
そもそも蚊取り線香にも使用されている
成分のピレスロイドという成分は、
除虫菊に含まれていて、
ヨーロッパでは農薬として使用もされていました。
他には、ハーブオイルも虫よけとして効果的
です。
なので、殺虫効果は低いですが、
アロマオイルをたくと、蚊の予防になると
されています。
でもハーブを植えただけでは、あまり効果はなく…
効果がある植物とされているのは
ハーブゼラニウム
葉が独特のにおいがして、
蚊が寄り付かなくなるのだそう★
しかも育て方も簡単で、
初心者にもおススメの植物です。
ハーブを植えておくだけで、蚊の
対策になるなんて、
一石二鳥ですよね。
ちなみに、植物を植える以外に気を付けるポイント
として、
蚊は、 水たまり に発生しやすいとされています。
なので、蚊が生育しないよう、
水たまりが庭にないか、
鉢植えの受け皿に水が溜まっていないか
確認するようにしましょう。
そういったところから蚊が
発生してしまいます。
また、雑草を生い茂ったままにさせておくと
蚊が生育しやすいので、
余分な雑草は引き抜くようにしましょう。
まとめ
室内・庭でできる蚊の対策について
まとめました。
不快な蚊ですが、
弱点はあります!
蚊の嫌がることをして、
蚊に悩まされない夏を過ごしましょう。
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