真夏8月の赤ちゃんの育て方とは?脱水状態ならないための良い水分チャージ法まとめ

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今日は、赤ちゃんの8月の育て方として、脱水症状をテーマにしていきたいと思います^^

 

8月といえば、真夏なので、赤ちゃんも当然、汗をかきます。
というわけで、脱水症状にならないように、水分を摂取する必要があります。

 

大人と違って、自分で水を飲むことができないので、
誰かが、管理をしっかりしてあげないといけません。

 

今日は、そんな8月の赤ちゃんの育て方をテーマに
していきます。

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8月の赤ちゃんの水分補給はどうする?

8月といえば、30度を超える日々が続くので、
部屋の温度を調整していても、
やはり汗をかきやすい時期です。

 

新生児の場合は、基本的に母乳で育てていることも
多いと思います。

 

その場合、赤ちゃんには、欲しがるだけ母乳を
与えてあげるようにします。

 

赤ちゃんがしっかり母乳を飲んでいれば、
無理して水分をあげる必要はありません

 

母乳にはかなり栄養がふくまれているので、
無理してあげる必要はありません。

 

あとはお風呂後にも注意してあげます。

 

飲ませても飲まないようであれば、
赤ちゃんは水分が足りているということです。

 

ただし、母乳の出が悪い時は、
白湯を与えてあげるようにします。

 

そうならないためにも、お母さんも水分補給を
しっかりしましょう。

 

新生児を過ぎた場合は、
お出かけの際などにも
白湯を持ち歩いてあげるようにします。

 

特に、夏場のおでかけは、暑いので汗をかきやすいです。

 

おでかけの時は、得に脱水症状をおこさないように
注意が必要なので、必ず、持ち歩いて、
いつでも水分摂取ができるようにしましょう。

 

半年まではマグ
半年以降は、スパウトを使って飲ませてあげます。

スパウトを使用すると、口をすぼめる練習にもなります。

 

また、スパウトでの水分摂取になれると、
ストローへの移行もスムーズにいきます。

 

 

赤ちゃんへの水分チャージはいつから?

基本的には母乳だけで育てるのが良いですが、
生後半年以上たつと、
離乳食も始まってきますよね。

 

理想としては、そのころから、
ミルクや白湯以外の水分を与えるのが良いです。

 

なので、最近では、赤ちゃん用の果汁や麦茶なども
ペットボトルで販売されていますが、
理想としては、母乳以外のものを与えるのは、
生後半年以上という風に
頭にいれておくのが大切です。

 

 

脱水症状のサインとは?

赤ちゃんは喉が渇いていても、
しゃべれないので、お母さんが判断してあげる必要があります。

babycrying

泣いて訴えてくることもあるかもしれませんが、
そうでない場合ももちろんあります。

 

水分が足りているかな?
という面で、チェックして欲しいのは、
おしっこの量 です。

 

いつもより、でている量が少ない、
匂いがきつい、色が濃いなどの異常があった場合は、
脱水症状を起こしている可能性もあります。

 

たくさん汗をかいている場合は注意しましょう。

 

特に、お風呂の後も気を付けてあげるようにします。

 

母乳やミルク、白湯を与えてあげるようにします。

 

ただ、水分のあげすぎも下痢をしてしまう原因に
なるので、飲ませすぎないように、
赤ちゃんに合わせて、調整しましょう。

 

 

まとめ

今回は、水分補給をテーマにしました。

 

脱水症状にならないように、お出かけの際、お風呂あがりには、
積極的に、母乳や白湯を飲ませてあげるのが大切です。

 

また、泣かない赤ちゃんでも、
おしっこの量をチェックして、
脱水症状を起こしていないかチェックしましょう。

 

赤ちゃんは、のどが渇いていればちゃんと母乳や白湯を飲みます。

 

摂取しないのであれば、足りていると考えて良いでしょう。

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