新生児 目やにの原因や取り方とは?白や黄色の目やには病気?

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今日は、新生児の赤ちゃんの目やにの原因や取り方をテーマにしていきたいと思います^^

 

目やにには様々な色がありますが、白い目やにや黄色い目やになど、
病気にかかっているのでしょうか…。

 

というわけで、今日は、赤ちゃんの目やにをテーマにまとめていきたいと思います。

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赤ちゃんの目やにの原因や取り方とは?

目やにというものは、目からでる老廃物や涙などの分泌物
空気中のなどが混ざったものです。

 

赤ちゃんだけなく、大人も寝起きによくついていますよね。

 

というわけで基本的に目やにがついているのは普通の症状といえます。

 

ですが、目やにの量が多かったりすると、
それは病気であるサインかもしれません。

 

 

目やにの原因

空気中の埃や花粉

赤ちゃんが外出したときに花粉シーズンであったり、
車の排気ガスが多い場所だと、
目やにの量が増えることがあります。

 

また、 にも反応するので、部屋に埃がたまっている場所があると、
目やにの分泌が増えます。

 

 

風邪をひいている

風邪をひいて、 鼻水の量 が増えると、
同時に、目やにの量が増えることがあります。

 

または家族が風邪をひいている場合でも
赤ちゃんは目やにが増えることがあります。

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風邪をひいている家族がいて、
咳やくしゃみを繰り返している、または鼻をかんだ手で触るなどすると、
ウイルスを排除しようとする働きで
一時的に目やにの量が増えることがあります。

 

鼻涙管閉塞

通常涙は、目から鼻へ移動して鼻水として流れていきますが、
鼻と目をつないでいる管がつまっていて、目やにが多くでてしまうことがあります。

 

この場合、赤ちゃんの目がいつも涙目になっています。

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目やにの取り方とは?

目やには、こまめに拭き取ってあげるようにします。
乾燥すると、取れにくくなり、赤ちゃんが自分で目をごしごしと
してしまうこともあります。

 

必ず清潔なガーゼやティッシュ綿棒 などで赤ちゃんの皮膚を傷つけないようにして
とってあげます。
綿棒などは少し水で濡らしてからとってあげると、傷つけにくいです。

 

 

白や黄色の目やには病気?

目やにの色には様々な色があるのですが、
病気では…と心配になったことはありませんか。

 

色によって、症状が異なります。

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白い目やに

白っぽい目やには問題ありません。

 

通常のものです。
乾燥したら粉っぽくなります。

 

大人でも通常だと、白っぽい目やにがでます。

 

清潔なガーゼ等で拭き取ってあげましょう。

 

 

黄色い目やに

黄色い目やには、白っぽい目やにとは対照的に、
細菌やウイルスに感染している可能性があります。

 

黄色い目やには、粘りがあるときもありますが、
これも 細菌やウイルス に感染している証拠といえます。

 

ですのでこれらの症状がでていたら、
小児科や眼科でみてもらうようにしましょう。

 

早めに治療することで症状を軽減できます。

 

また、目が充血している場合も 結膜炎 の症状を
発症しているかもしれません。

 

目に何らかの異常がみられたら、
お医者さんに相談してみましょう。

 

室内環境が汚れていると、
ウイルスにも感染しやすくなります。

 

赤ちゃんは、大人より目線が低いので、
赤ちゃんの目線で掃除が行き届いているか
確認してください。

 

花粉や風邪の時期などは、空気清浄機もあると良いですね。

 

 

まとめ

今回は、新生児の目やにをテーマにまとめてみました。

 

目やにの原因は家族によってもたらされるかも
しれません…。
家に帰ってきたら、まずは手洗いうがいを
きちんとしましょう^^

 

また、白い目やには正常ですが、
黄色や粘り気がある目やにはウイルスや細菌が原因かも
しれませんので、そういった目やにがでている場合は、
相談してみましょう。

 

いずれにしろ、部屋の環境は清潔にしておくことが
重要です。

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