今日は、残暑見舞いの文例をテーマにしていきたいと思います＾＾

 

子供は先生に残暑見舞いを送ったりもしますよね。
部下は、お世話になっている上司に送ることもあると思います。

 

そんなときに使える、文例やテンプレートをまとめてみました。

 

残暑見舞いを送る時期とは？

暑中見舞い、残暑見舞いというものがありますが、
そもそもいつから残暑見舞いを送ればよいのか…

 

実は決まっています。

 

残暑見舞いを送るのは、 ８月７日の立秋 からです。
８月７日の立秋の前までは、暑中見舞いということで
出しますが、
それ以降は、残暑見舞い扱いとなります。

 

この日程は、自分が出す時期です。

 

相手が受け取る時期は、考えずに、
自分が８月７日までに出せるのであれば
暑中見舞いに、
それ以降になってしまうのであれば、
残暑見舞いとしてだします。

 

 

残暑見舞いのマナー

子供から先生に、そして部下から上司に残暑見舞いをだすときも
マナーというのは決まっています。

 

書き方は基本的に一緒なので、参考にしてみてください＾＾

 

１・残暑見舞いの挨拶
２・時候の挨拶
３・自身の近況報告
４・相手を気遣う言葉
５・日付

というような内容にします。

 

これは先生でも上司にでも使えるので、
この内容にそって書きましょう。

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子供の先生への残暑見舞いの文例とは？

先生から暑中見舞いが届いていたのに、
お返事を書き忘れた…
など、暑中見舞いをだすつもりだったのに、
残暑見舞いになってしまうこともあります。

 

子供は夏休みになると、遊びが多くついつい
忘れてしまいますよね。

 

遅くなってしまったとしてもお返事をかく、
ハガキを出すというのは忘れないようにしましょう。

文例

上記のような構成で書くようにします。

小学生を例とすると、

構成としてはこのようにします。
上級生や下級生など、文章が書けるレベルによって
内容は変えてください。

 

他には、宿題の進行状況、花火大会、家族旅行の
内容なども盛り込めると良いですね。

 

 

上司に送る残暑見舞いのテンプレート

上司にも残暑見舞いを送るのは面倒…
と思う方も多いと思いますが、
上司の場合は、自分が送る前に届いた方が気持ちが良いです。

もし暑中見舞いを送り忘れていたら、
残暑見舞いで良いので、送ることが大切です。

 

丁寧な言葉で失礼がないように。。

文例１

 

文例２

上司には日頃の感謝なども文面に入れ込めると
良いですね。

 

残暑見舞いというのは、季節の挨拶なので、
その地域にあった、季語を使えると良いですね。

 

北海道や東北の方ではすでに
暑さが和らいでいる地域もあるはずです。

 

 

まとめ

今回は、残暑見舞いの文例をテーマにしました。

 

先生や上司に残暑見舞いをだす方もいると思いますが、
自分なりの言葉も入れ込めると良いですね＾＾

 

自分の近況を入れ込めると自然です。

 

残暑見舞いも出し忘れないように、
注意してください。

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