モロヘイヤは冷凍保存できる?美味しいゆで方でも毒性には注意?
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今日は、モロヘイヤの冷凍保存方法た毒をテーマにしていきたいと思います^^
モロヘイヤといえば、粘りが特徴的で、
通常美味しくゆでてから調理しますね^^
そんなモロヘイヤですが、実は毒があるのです。
いつも食べてるものに毒があるなんて、、と思いますが、
野菜も毒はあるものです…!
今日は、そんなモロヘイヤについてまとめていきます。
モロヘイヤの美味しい茹で方は?
モロヘイヤといえば、あのネバネバとした食感で
人気がありますね。
ネバネバの食感を生み出すには、
細かく刻んで粘りをだします。
その前に、モロヘイヤは茹でるという作業が重要です。
生でも食べられそうですが、
生食の経験はないですw
美味しく茹でて調理に活かしましょう^^
~必要なもの~
・モロヘイヤ
・塩
モロヘイヤを茹でるときには、
塩をいれます。
~モロヘイヤの美味しい茹で方~
モロヘイヤを水で洗い、茎と葉っぱを切り離します。
ゆで時間が異なるため、葉っぱと茎を分離した状態に
しておきます。
2・茎を切る
茎の中でも葉っぱに近いところは美味しく食べられますが、
茎の穂先側でない部分は硬いです。
なので、2/3程度残して、残りは切り取って捨てるようにします。
3・モロヘイヤを茹でる
たっぷりのお湯を沸かし、塩をひとつまみ程度いれます。
そしてモロヘイヤを茹でます。
モロヘイヤの葉は20秒程度、
そして茎の部分は少し長めに、1分程度茹でます。
なので、最初に茎を茹でておいてあとから葉をいれて、
一緒に茹でるのが良いと思います。
茹でたモロヘイヤは、ざるにあげて
冷水をかけて冷やします。
あとは水気をしっかりとって、調理に活かしてください♪
※ちなみにこの茹で方は、市販のモロヘイヤの場合です。
下で説明していますが、
モロヘイヤには毒性があるので、
自家栽培をしたモロヘイヤの場合注意が必要です。
モロヘイヤの冷凍保存方法は?
モロヘイヤは、夏野菜ですが、
傷みやすい野菜でもあります。
ですので、冷凍保存方法がおススメです^^
下処理をしてモロヘイヤを冷凍保存させて、
長期保存ができるようにしましょう。
方法としては、
先ほどのように茹で、水気をきったモロヘイヤを
刻みます。
そして、1回分の使用量ごとにラップで包みます。
これをジップ付きの袋にいれて、
冷凍庫で保存するだけです。
少し面倒ではありますが、茹でて下処理をしておくことが
大切です。
このように冷凍保存をすれば、
冷蔵庫では、 2~3日 程度が賞味期限のモロヘイヤでも
1か月程度 の保存が可能になります♪
モロヘイヤに毒性がある?
実はモロヘイヤは、毒性をもつ野菜として知られています。
ただ、スーパーなどで販売しているモロヘイヤの毒性は
取り除かれているのでご安心を。。
モロヘイヤの毒があるのは、
種やさや、茎の部分 です。
この箇所に ストロファンチジン という物質が含まれていて、
めまいや嘔吐を引き起こすとされています。
かつては牛や豚が食べて死亡するという事案も発生しています。
しかし、市販のものには含まれていないので
安心してください。
ただ、家庭菜園の場合は注意しなければなりません。
種とさやに多く入っているとされているので、
子供が誤って食べないように気をつけてください。
家庭菜園でも簡単に育てられるので人気ではありますが、
葉には含まれていませんが、そのほかの
部分にはストロファンチジンが含まれている可能性が
あるので、収穫の際は気をつけましょう。
まとめ
今回は、モロヘイヤの茹で方や冷凍保存方法、
毒性についてまとめました。
栄養価が高くて人気のあるモロヘイヤですが、
家庭菜園で育てる場合は、毒性に気をつけないと
いけませんね。
市販のものは、毒性は含まれていないので、
安心して調理してください^^
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