ボジョレーヌーボーは値段の割にまずい?賞味期限やおいしい飲み方とは!
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今日は、ボジョレーヌーボーをテーマにまとめていきたいと思います^^
ボジョレーヌーボーは、値段の割にまずい…と言われていますが、
おいしい飲み方や賞味期限は関係あるのでしょうか。
そんなワイン好きにとっては待ち遠しい、
ボジョレーヌーボーについてまとめていきます。
ボジョレーヌーボーの解禁日は?
そもそもボジョレーヌーボーはいつが解禁なのでしょうか。
ボジョレーヌーボーの解禁は、毎年、11月の第3木曜日の
午前0時 に解禁されるといわれています。
午前0時に解禁とは、すぐに飲みたかったらコンビニに
行くしかないですねw
ちなみに、2015年の解禁日 は、
11月19日 と決まっています。
そして2016年は11月17日、
2017年は11月16日と、
解禁日は、曜日に従って変わってきます。
ボジョレーヌーボーは、値段の割にまずい?
そんな解禁が待ち遠しいボジョレーヌーボーですが、
ちまたでは、 【おいしくない】【まずい】 と噂されています。
なぜおいしくないのか…
そもそもボジョレーヌーボーは、フランスのボジョレー地区で
作られるワインを指します。
そしてボジョレーヌーボーは、その年に収穫されたブドウから
作られます。
つまり、ボジョレーヌーボーは、そこまで発酵していないワイン なのです。
通常のワインの製法とは違い、
発酵を早めるために、ブドウは潰さず、炭酸ガスを注入する
方法をとっています。
いわば、その年のブドウの品質を確かめるようなもの。
ですので、発酵があまり進んでいないということで、
渋みが少なく、 軽い感じのワイン が出来上がります。
1本○○万円という高いワインは、
通常長く発酵させますが、
ボジョレーヌーボーは、そういったワインとは違います。
ですので、渋みが苦手で軽めのワインが好きな人は美味しいと感じると
思いますが、いつも渋いワインを飲んでいる方からすれば
【まずい】となってしまいます。
あくまでボジョレーヌーボーは、ブドウの収穫を祝う!
程度に考えるのが良いかもしれませんね^^
ボジョレーヌーボーの美味しい飲み方は?
新酒なのでフルーティーさが特徴のボジョレーヌーボー、
どうやって飲むのが良いのでしょうか。
温度
ボジョレーヌーボーは、飲む前に10~15度くらいに
冷やして飲むのがベスト。
それくらいの温度にするには、
飲む1時間前くらいに冷蔵庫で冷やしましょう♪
グラス
香りが少ないワインなので、
通常の赤ワインのように口が大きいものではなく、
小さめのものを選ぶと、香りが逃げにくいです。
つまみ
ボジョレーヌーボーは軽い口当たりなので、
味が濃いものだと負けてしまいます。
白ワインのおつまみのように、
魚介や和食の方が合います♪
お肉などだと負けてしまいます。
ボジョレーヌーボーの賞味期限は?
ボジョレーヌーボーは、早く飲むための製法で
作られているので、持ちがあまりよくありません。
早めに飲むようにしましょう。
賞味期限は味が落ちる前の
3か月程度 です。
解禁したら、ボジョレーヌーボーを開けて、
早めに飲み切ってしまいましょう♪
まとめ
今回は、ボジョレーヌーボーの飲み方や賞味期限、
そして味などについてまとめました。
ボジョレーヌーボーは、通常の熟成されたワインとは
違うので、長く置いておかないように
注意が必要ですね。
また通常の赤ワインと比較すると、
軽い飲み口なので、おつまみにも気を使いましょう^^
せっかくなので、飲み比べなどをしてみるのも
良いですね♪
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