バレンタインの逆チョコのお返しのおすすめはこれ!ホワイトデーでの告白もあり?
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バレンタインデー のお返しが ホワイトデー 。
ふむふむ・・・そこまでの理解はOK!
で、その「 逆チョコ 」って何さ?・・・
って思ってる方も少なくないのでは?
まずは基本から復習しておきましょうか!
<日本独特のバレンタインデーとホワイトデー>
日本のバレンタインデーは、
世界でも珍しく「 女性からチョコレートをあげる日 」 。
この歴史は1960年代にさかのぼります。
当時の 製菓業界やデパートの販売促進 のため、
つまり 商戦のひとつで した。
これをキッカケに、
日本独特 の「女性からチョコレートを贈り愛の告白をする日」
として、2月14日のバレンタインデーが定着したのです。
一方 欧米では 、
夫婦間・恋人同士・親子間 ・・・などなど、
大切な愛する人に、
日ごろの感謝の気持ちと愛の想いを贈る日 なのです。
ですから、男性から女性へ、
女性から男性へ、母から子供へ・・・、
といろいろな贈り方があります。
また品物はチョコレートに限らず、
カードを送ったり、
チョコと一緒に花やぬいぐるみを贈ったりします。
バレンタインの夜は、
お洒落なレストラン は、
カップルの予約でいっぱい になります。
そして、そのお返しをする、
1か月後の「 ホワイトデー 」ですが、
当然 これも日本特有 のもの。
これもまた、マシュマロやクッキーを売りたい!
という 製菓業界のプロモーション から生まれたものなのです。
そして今、
このバレンタインデーに、
また 新たな動き があるのです。
それが「 逆チョコ 」と呼ばれるものです。
<バレンタインデーの逆チョコ??>
2009年2010年のバレンタインデーが、
土日になったことで、
義理チョコが売れない!と踏んだ製菓業界 。
ちょうど義理チョコも低迷してきていたことから、
新たに作られたと言われるのが「逆チョコ」なのです。
業界もいろいろと大変ですね・・・(汗)
「逆チョコ」とは、
従来のバレンタインデーとは逆に、
男性から女性にチョコレートを贈る 、
というものです。
ちなみに、
この「逆チョコ」をあげる男性を、
「 チョコメン 」と呼ぶとか呼ばないとか・・・。
まぁ、 欧米の文化に一歩近づいた ということでしょうか。
<逆チョコのお返しは?>
男性から女性へのチョコの贈り物を、
「 普通の愛の告白 」と解釈すれば、
それに対していちいちお返しをすることもないのでは・・・
と考えてしまいますよね。
バレンタインデーは、
もともと 日本特有 の「女性から男性への告白」、
という形があったので、
それに対して、お礼の意味でお返しをする場合と、
「 自分も同じ気持ちだよ 」という「 本命告白返し 」、
という意味での「ホワイトデー」の贈り物ですから、
ちょっと話はややこしくなってきましたね。
でもまぁ、いずれにしても、
何かをいただいたわけなので、
日本人的考え方だと、
「 気持ちだけのお返し 」はしてもいいかと思います。
ちなみにもし、
これをアメリカ的に考えれば、
「ありがと~!」で終わり ですね。
自分にその気がなければ 、
「ありがと~!」の一言で十分!
っていうのがアメリカ的。
一方、日本にはもともと義理チョコは存在するわけですから、
自分にその気がないなら、
「義理的お返し 」という意味で、
ちょっとしたお菓子か何か をあげればいいかな、
と思います。
ただし、この場合には、
誤解を招かないように 、
「ごめんなさい」の一言を添えるのをお忘れなく!
<本命にはホワイトデーで告白返し?>
日本の従来の姿は、
2月に女性からチョコをもらった男性が、
3月にそのお返しとしてマシュマロやクッキーを返す、
というもの。
それが2月に女性が男性から逆チョコを受け取ったわけなので、
その 相手が本命だったなら 、
3月のホワイトデーに、
今度は 女性から男性に本命告白返し として、
マシュマロやクッキーを贈る のもあり、
ですよね。
<何だかややこしくなってきた・・・!>
この「 逆チョコ文化 」は、
果たして根付くのかしらん?
大和撫子は自分から愛の告白なんてできない ・・・
ということで、
年に一日だけ女性からの告白が公認 されていたバレンタインデー。
その形も年々変わってきたということでしょう。
女性の中には、
「わざわざバレンタインに愛の告白じゃないでしょ!」
という 反対派も依然多数 いるようです。
「 やっぱり王道は3月14日に告白して欲しい 」
ということらしいです。
女性の気持ちはなかなか複雑ですな(汗)
「 愛の告白なら一年中受付可 」じゃないのかなぁ?
本命に逆チョコをもらった女子たち。
一気に気持ちに火が点いて 、
従来のホワイトデーにのっとった、
ただのマシュマロやクッキーじゃ十分な気持ちが伝わらない!
という女子も多いと思います。
マシュマロやクッキーにひと手間 加えて、
チョコでコーティングしたりして、
自分だけの手作りお菓子を作ってあげてもいいかも しれませんね。
いずれにしても、
甘い、あま~い日 になりますように♪♪
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