テナガエビの釣り方や時期は?泥抜きはどうする?飼い方は?
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皆さんこんにちは!
今回は テナガエビの釣り方 をご紹介していきます!
居酒屋さんなどで、川エビのから揚げ などで登場するあのエビですね。
あれ、実は川でバンバン釣れるんです(笑)
また、泥抜きの方法、飼い方なども一緒にご紹介していきます(`ω´)
□テナガエビの釣り
まずはロケーション。 障害物の周りにテナガエビは沢山います 。
なので、大きな河川の中流域~下流域のテトラなどをまず探しましょう。
☆ポイント
組まれたテトラの中でも、特に影になっている場所でやります。
もしくは、テトラの壁面に沿って仕掛けを落とします。
テトラに流木や+αの障害物が絡む場合、最もよいポイントとなります。
☆竿の置き場所
テナガエビを釣るときの竿は、小物釣り用の小さなやつです。
小物さお1.5~2mのもの、またはのべ竿の2.4~3.6mのものを使います。
テトラの隙間などを狙う場合が多いので、長すぎる竿は扱いが面倒なんですね。
置き竿して獲物がかかるのを待つスタイルです。
置き場所は、足場のよいテトラの上ではそのまま置きます。
転がるのを防ぐために 洗濯バサミ をつけておくとよいですね♪
☆釣りの方法
仕掛けはおもりを底につけておきます。
ウキは水面から5~10cm程沈むようにします。
仕掛けを投入して暫くすると、ウキがもぞもぞ動いたり・・・
スーッと横に移動したりします。
魚釣りのように瞬間的に合わせる必要はありません!
テナガエビはハサミで餌をつかみ、口に運んで食べるからです。
なので、 20秒間ほどそのままにしましょう 。
数えたらゆっくり竿をあげます。かかっていれば抵抗を感じます。
結構簡単に釣れるので、アミは必要ありません。
☆おすすめの時期
実はテナガエビは年中通して釣れます。
強いて言えば、梅雨に入ると本格的に始められるといったところでしょうか?
□泥抜きの方法
普通は釣った場所の水をバケツに汲んで持って帰りますが、
家からきれいな水を持ってくる方が尚ヨシです!
釣ったテナガエビをきれいな水の入ったバケツに入れる・・・
これだけで結構泥が抜けるんですよ♪
□飼い方って?
とっても簡単にテナガエビは飼えるんです。
一番安い金魚セットをホームセンターでGETしてきましょう。
水道水を、カルキ抜きを使って塩素を抜きます。
そして水槽の中に隠れ家を作ってあげたらOKです♪
「沼エビの餌」のような沈むタイプの餌を用意しましょう。
また、 注意点がいくつかあります 。
肉食性のテナガエビは、 小型のエビや小魚を一緒に飼育すると捕食してしまいます。
さらに、多数を一緒に飼っていると喧嘩を繰り返してしまいます。
それだけならまだしも、 共食いもするんです・・・!
可愛いエビちゃんが一匹水槽から姿を消す・・・嫌ですよね?!
なので飼うなら、一匹ずつ飼育していきましょう。
□まとめ
テナガエビってそんな簡単に釣れるんだ・・・
そう思ってくれた方が、挑戦してくれればうれしいです♪
ぼーっと川の流れを見ながら、空いた時間に釣りをする。
そんなスタイルもとてもステキだなぁって思います!
また、食用する際に生では食べられないエビも珍しいですよね。
うーん、奥が深いなあ・・・テナガエビ(笑)
そういえば小学生の頃に、教室で飼った覚えもあります。
中々見てると癒されますよ♪
小さめの水槽に入れて、凝った隠れ家を作ってあげるといいかもですね!
それでは今回はここまでです(´▽`)ノ
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