グリーンピースのゆで方は?栄養価は高い?保存方法は何が適する?
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今日は、グリーンピースのゆで方や栄養価をテーマにしていきたいと思います^^
シュウマイの上にも載っているグリーンピースですが、栄養価は高いのでしょうか。
また、グリーンピースに最適な保存方法は何でしょう。
そんな身近な存在であるグリーンピースについてまとめていきます。
グリーンピースの茹で方はどうする?
グリーンピースは、缶詰や冷凍食品などでも
販売されており、自分で茹でたことがない
方も多いのではないでしょうか。
ミックスベジタブルにも含まれていますよね。
そんなグリーンピースですが、
春 に旬の時期を迎えます。
ですので、いつも、冷凍や缶詰を利用している方も、
旬の時期はゆでてみてはいかがでしょうか?
茹で方の方法としては、
よく洗います。
2・鍋にお湯を沸かして、塩を小さじ1杯程度
いれます。
(お湯の量は、グリーンピースが浸かるくらい)
3・そのまま弱火で2分程度グリーンピースをゆで、
時間がたったらそのまま火をとめます。
4・このまま粗熱がとれるまで60分程度
放置すれば、しわのないグリーンピースが
できます。
あとは、お好みで調理に使用してください^^
グリーンピースの保存方法
では保存はどのようにするのが良いのでしょうか。
まず、ゆでたグリーンピースの保存方法は
主に2通りがあります。
冷蔵保存方法
グリーンピースを冷蔵保存する場合は、
ゆで汁にいれたまま、
タッパー等に密閉して保存するようにします。
こうすることで、 2~3日 程度
保存することができます。
冷凍保存方法
長持ちするのは、冷凍での保存です。
冷凍で保存する場合は、
水気をキッチンペーパー等で
しっかりとります。
そのあと、ジップ付きの袋にいれて、
空気を抜いて密閉し、
そのまま冷凍庫で保存します。
冷凍保存では、 1か月程 度日持ちします^^
そのまま食べる際は、ゆでてください。
調理のする際は、冷凍のまま火を通して
しまいましょう!
冷凍保存:1か月
グリーンピースの栄養価は高い?
グリーンピースは、見た目は完全に緑ですが、
緑黄色野菜ではありません。
ですが、豊富な栄養が含まれています。
様々なビタミン・ミネラルを含み、
特に、ビタミンB1やB2を多く
含みます。
カリウム | 340mg |
ビタミンB1 | 0.29mg |
ビタミンB2 | 014mg |
リン | 80mg |
食物繊維 | 8.6g |
また、グリーンピースには多くの食物繊維 が含まれています。
特に、不溶性食物繊維が多く含まれており、
これは、腸の蠕動運動を促進してくれます。
便秘の方の対策にもぜひ摂取してほしい野菜ですね。
野菜の中でも、食物繊維含有量はかなり多いといえます^^
また、カリウムは、むくみ解消や、高血圧予防にも
良いとされています。
手軽にグリーンピースを摂取♪
まとめ
今回は、グリーンピースの茹で方や保存方法、そして
栄養価についてまとめてみました。
グリーンピースは、茹で方によってはしわができにくいですし、
そして保存もききます^^
いつも冷凍を利用する方も、
旬の時期は、ゆでたものをご飯やサラダなどに
利用してみるのも良いですね。
栄養価も高いのが嬉しいところです。
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