アジの開きの焼き方は?グリルでもフライパンでもできる?
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皆さんこんにちは!
新生活に向けて一人暮らしをする方も、
そろそろ環境が整いだした時期ですね♪
ところで、一人暮らしといえば・・・
常日頃料理をしていた方でなければ、
第一の難関はやはり食生活ですね。
かくいう私も一人暮らしを始めたばかりの頃は、
やはり食事に関して一番悩んだものです(笑)
そんな中、一品 これがあれば食卓が華やかになる!
と気づかされたのは、 お魚 です。
更に言うと、アジの開き、これが一番楽でした!
今回はアジの開きの焼き方について、
詳しくご紹介していきます!
調理器具についても述べていきますので、
是非新生活に役立ててください(´▽`)ノ
□アジの開き
アジの旬といわれるのは5~7月です。
ですが、暖流と共に日本周辺を回遊しているアジ。
実は季節を問わず獲れるお魚なんですね♪
旬のアジは小ぶりで脂のノリがよいです。
対して秋冬は形も大きめで、旨みは若干劣ります。
ですが年中美味しいお魚であることに間違いはありません♪
骨も太めなのでサンマやニシンほど、
食べづらいと感じることも少ないでしょう。
今回は、そのアジの焼き方をご紹介していきます!
☆グリルで焼く
まず、 美味しく焼く為にアジを解凍 しておきます。
冷凍で買った場合、この工程はアジに限らず行うとよいでしょう♪
そして魚を焼く1分前くらいから、
グリルに余熱を入れておくとよいですね。
・身の面から焼く
中火より強い火で身の面を先に焼いていきます。
大体5~6分ほど火を入れていきましょう。
・ひっくり返す
タイミングは目の色で判断できます♪
目の色が乳白色になっていれば頃合いです。
この際目がへこんでしまっていたら、
焼きすぎてしまったということになります(涙
・皮面を焼く
ひっくり返した段階ですでに、
7割くらいは火が通っています。
なので、皮面を焼く時間は3~4分程。
これで完成です!
焼き上がったアジの付け合わせに、
大根おろしとカボスなどをお好みで♪
これとお味噌汁、炊き立てのご飯があれば、
一人暮らしにはもう・・・贅沢すぎる朝食です!
休日だけでもやってみることをお勧めします!
いつもと違う朝がきっと訪れますよ♪
☆フライパンで焼く
実はアジはフライパンでも焼けます。
一人暮らしをしている方の中には、
グリルが身近に無い方もいらっしゃると思いますので、
もう少しお手軽にフライパンで焼く方法をご紹介します♪
・皮面から焼く
よく熱したフライパンに油を適量敷いて、
皮面から先に中火で5~6分焼いていきます。
焦げ付かないようにたまに フライパンを揺すってやるとよいですね !
・ひっくり返す
グリルとは違い皮面から焼いていますので、
アジの目を見てひっくり返す方式が使えません。
もっと簡単に 、身の面の色で判断します。
焼き始め1分程から徐々に身の面が白くなっていきます。
火が通ってほとんど白くなるまでに、
大体6分程要します。
白い部分の面積の大きさを判断しながらひっくり返しましょう♪
また、焼いているときの音も判断基準になります。
揚げ物をしているときと同様に、
音が細かく激しくなってきたら火が通った証拠です。
・身の面を焼く
ひっくり返した段階でほぼ火が通っています!
身の面を焼くイメージは、仕上げです。
2~3分程焼き、身の面に焼き色を付けていきます。
これで完成です!
グリルで焼いたものと違い、焦げ色が目立つ仕上がりです。
均等ではなく部分的に焼き目が付きますので、
アクセントになって美味しいですよ♪
国産あじの開き♪
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□まとめ
アジはグリルでもフライパンでも焼けます。
どちらも使用可能な環境に居る方は、
是非食べ比べてみてください♪
中々アジの開きを買って自分で焼こうと思う方は
少ないかもしれませんが朝食にとてもおススメです。
栄養素もふんだんに含まれていますし、
何より朝しっかりタンパク質を摂ることができます。
アジに限らず、魚は本当に朝食におススメです。
油が重めのサバや鯛などは夜に、
アジやめざし、鮭などは朝におススメです。
お魚が一品食卓に並ぶだけで、
これぞ和食!って気分になりますよ♪
もう少しで旬の時期も来ますので、
市場で見かけたら是非買ってみてください!
それでは今回はここまでです(´▽`)ノ
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