そうめんかぼちゃの育て方と美味しいゆで方や食べ方とは?夏場の保存方法も
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今日は、そうめんかぼちゃの育て方や茹で方、保存方法をテーマにしていきたいと思います^^
そうめんかぼちゃは加熱すると、果肉の部分が
そうめんの様に麺状に分裂することから、その愛称で
呼ばれるようになりました^^
正式名称は、金糸瓜と呼ばれています。
欧米でも食べられる人気の種類です^^
そんなそうめんかぼちゃについてまとめていきます。
そうめんかぼちゃの育て方
そうめんかぼちゃは種から栽培が可能です^^
植え付けの時期は、 3月~5月 とされています。
寒い地域では、4月にずらします。
種は、ポットに2・3粒植えて、
1本間引きします。
植え付け
ポットで栽培した苗が大きくなったら定植です。
本葉の数4~5枚が目安です。
プランターでも畑での栽培、どちらでもOKですが、
泥の跳ね返りによる病気を防ぐために、
株の根元には、藁を敷いてあげるようにします。
そして、本葉が10枚ほどでてきたら
摘心をおこない、子づるの2本仕立てとします。
ただ放任でもそだちます。
また、そうめんかぼちゃは、かぼちゃと同様に、
実をしっかりつけるのであれば、
人工授粉 が必要です。
雄花を摘み取って、新鮮な雌花と
授粉させてください。
3~5月にそうめんかぼちゃを植えると、
7月~9月 ごろには収穫を迎えます♪
通常、花が咲いてから45日程度で
収穫ができます^^
そうめんかぼちゃの美味しい茹で方
そうめんかぼちゃは茹でると、
そうめんのような形状になるのが特徴です♪
見た目も良いし、味も美味しいです^^
~必要なもの~
・そうめんかぼちゃ 1個
・塩 少々
~茹で方~
そうめんかぼちゃを5cm程度の幅に切ります。
このとき、種も一緒に取り除きます。
2・茹でる
切ったそうめんかぼちゃを鍋にいれて、
そうめんかぼちゃが被るくらいに水をいれます。
塩をひとつまみ程度いれてから20分程度茹でます。
3・冷水にさらす
茹でたそうめんかぼちゃは冷水にさらします。
ほぐすと、内側からそうめんのように麺状になって
ほぐれてきます。
あとは、ザルにあげて水切りをします。
これでそうめんかぼちゃがゆであがりました!
あとは、お好みの方法で調理してください^^
そうめんかぼちゃの美味しい食べ方
そうめんかぼちゃをどう食べて良いのかわからない…
という方には、サラダがおススメです★
おススメは中華風のサラダです。
画像引用:http://cookpad.com/recipe/3268558
~必要なもの~
・鶏ささみ 1個
・人参 1/2本
・きゅうり 1本
・酢 大さじ2杯
・醤油 大さじ2杯
・砂糖 小さじ1杯
・ゴマ油 多さじ2杯
~作り方~
キュウリ、人参は千切りにし塩もみし、
ささみは茹でておきます。
ささみは茹でたら、ちぎって食べやすい大きさに。
あとは茹でたそうめんかぼちゃと人参、きゅうり、ささみ、
そして調味料を一緒に混ぜるだけです♪
お好みでいりごまをのせてください^^
ゴマ油と炒めて、ビーフン風にするのも良いです♪
そうめんかぼちゃの保存方法
茹でたそうめんかぼちゃは冷凍保存することもできます。
調理前であれば、かぼちゃと同じように、
冷暗所で2か月程度日持ちします。
冷凍保存する場合は、あらかじめ
少しゆで時間を短めにしておくのが良いです。
方法としては、
1・そうめんかぼちゃを茹でる
2・そうめんかぼちゃをほぐし、水気を切って
ジップ付きの袋にいれる
3・空気をしっかりぬいて、冷凍庫で保存
これだけです!
食べるときは、流水や常温で解凍して
調理してください^^
まとめ
今日は、そうめんかぼちゃの育て方や茹で方、食べ方などを
テーマにまとめてみました。
なかなかどのスーパーにも売っているというわけではないですが、
見つけた際は、ぜひゲットして
調理してみてください^^
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