あざを治したい!転んで足や腕にできてしまった青あざの効果的な治し方
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今日はあざをテーマにしていきたいと思います^^
気づいたら脚にあざが…青あざが目立って、おしゃれできない…
など転んでしまった後に思う方も多いのではないでしょうか。
転んだ記憶がないのに、こんなところにあざがと思った経験ありますw
他人は気が付かないかもしれませんが、
なぜか自分で異様に気になってしまう…
特にこれからの時期は薄着になるので、
あざが目立ちやすくなりますよね。
なるべく早く治したい…そんな早く治したい青あざの
効果的な治し方についてまとめてみました。
青あざができる原因
転んだからあざができる…
というわけではなく、
人によって、あざができやすい、できにくいというものがあるようです…
1・ビタミンPが不足している
青あざができやすい原因として、
血管がもろくなっているというのが
理由として考えられます。
血管がもろくなる原因の一つとしてあげられるのが、
このビタミンPの不足があげられます。
ビタミンP…聞きなれない言葉ですよね。
ビタミンPというのは、へスぺリジン、ルチン、エリオシトリンという
ビタミン様物質の総称です。
ちなみに、へスぺリジンという成分は、みかんに、
ルチンは、山芋、エリオシトリンは、
レモン果汁に含まれます^^
2・ホルモンバランスが崩れている
血管がもろくなっている理由として、
ホルモンバランスが崩れているというのもあげられます。
ホルモンバランスが崩れていると、毛細血管が切れやすく、
そのせいであざができてしまうことも…
男性は、筋肉量が多いので筋肉が止血してくれるのですが、
女性は、筋肉量が少ないため、
男性よりも、あざができやすくなっています。
そのほか、女性は冷え性になりやすいので、
その結果、血管がもろくなってしまう…とも
考えられます。
青あざの治し方
1・アイシングを行う
ぶつけて3日間以内であれば、アイシングが有効です。
患部を冷やすことで、血液の流れを抑制し、炎症を
抑えることができます。
炎症が抑えられるので、早い回復ができます。
保冷剤などをタオルで包み、患部に当てるのが良いでしょう。
2・温かいタオル
あざができてから時間がたち、なかなか治らない場合は、
冷やすのではなく、温めるのが効果的です。
温めることで、血行を促進します。
方法としては、36~37度のぬるま湯にタオルをつけて、
絞って患部に当てるようにします。
3・食事療法
青あざができたときには、鉄分やビタミンCを積極的に
摂取するようにしましょう。
鉄分やビタミンCを多く含む食品として、
鉄分はプルーンやレバー、ひじきに多く含まれています。
ビタミンCは、アセロラやレモンなどの果物、野菜をとるようにしましょう。
4・入浴や半身浴を行う
温かいタオルで患部を温める方法に近いのですが、
ぬるま湯につかることで、治すのに効果があるといわれています。
温かいタオルのときと同様に、タイミングとしては、なかなか治らないとき、
腫れは引いているのに治らない時のタイミングが良いです。
青あざができてすぐの場合は、お風呂に浸かることで、
血行の促進をしてしまい、逆効果です。
なので、腫れがひいてから、行うようにします。
全身の血行を促進することで、
効果があります。
まとめ
青あざができやすい人は、普段から、食事にも気を使って
みると、通常よりできても治りやすくなります。
また、転ばないように日頃から足元に
気をつけましょう★
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