ネモフィラの育て方!切り戻しや種まき方法時期は?花言葉は

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ネモフィラは、花壇で育てるのにとても適しています。
花が咲きそろうと、とても美しくて、
花つきが良いので見事です。

ガーデニングに人気のネモフィラについて
ご紹介しましょう。

ネモフィラの育て方のポイント


ネモフィラは、北アメリアが原産の低草です。

花が咲く時期が 4月から5月 です。

苗が 2月から3月 ごろになるとお店に並びます。

種から育てる場合は、 秋に種まき をします。

日当たりの良い場所を好むネモフィラですが、
寒さにも弱くはないので、
凍結や霜にだけ注意すれば冬を越すことができます。

基本的には一年草 なのですが、
環境さえ良ければ二年草になることもあります。

乾燥している方が良く育つので、
土が乾いていない時には水やりをする必要はありません。

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ネモフィラの手入れの方法

一年草のネモフィラは、
とくに剪定をする必要もないですし、
水やりも少ないので手のかからない草花です。

増やしたい時は、花の後の種を採取して、
秋になるまで乾燥させて保管します。

種まきの時期は 9月~11月 までです。

発芽するのに適している気温は20度くらいです。
直に土にまく場合は、真冬の霜や凍結には注意です。

ネモフィラの種類

【ネモフィラ・メンジェシー】

インシグニスと呼ばれることもある代表的な品種です。
花の中がはっきりと白くなっていて、
淡い紫がかったブルーの花がキレイです。

【マトマリア】

細かい白い斑点があるのが特長で、
ルリからクサからの変種です。
スノーストームという品種があります。

【ペニー・ブラック】

メンジェシーの変種から改良された品種です。
濃い紫色で、花びらの縁が白いことが特長です。

【ネモフィラ・マクラータ】

葉亜ビラに、青いブロッチというポイントが入ります。
ファイブスポットというブロッチが特長です。

ネモフィラの花言葉

ネモフィラは、 森の妖精 と呼ばれることもあります。
小さな花が一面に咲くのは、妖精に癒されるようなイメージです。

「可憐」
「あなたを許す」
「どこでも成功」

このような花言葉がありますが、
花のイメージにぴったりなのは「 可憐 」ですね。

ネモフィラの名所

育てやすい草花なので、
ネモフィラの花が一面に咲く様子を楽しめる スポット が各地にあります。

全国的にも有名な ネモフィラの名所 もあるんですよ。

・国営ひたち海浜公園
・国営武蔵丘陵森林公園
・国営昭和記念公園
・国営明石海峡公園
・横浜くりはま花の国

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=xOCjCkJT70Q&w=560&h=315]
ネモフィラは、 ゴールデンウィーク の時期に
開花が重なることもあり、
その時期のお出かけに楽しんでみても良いのではないでしょうか。

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