お彼岸の美味しいおはぎの作り方はこれだ!もち米・きな粉にもこだわってみよう

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今日は、お彼岸のおはぎをテーマにしていきたいと思います^^

 

お彼岸になるとおはぎをお供えするという文化がありますよね。

 

その時期にはスーパーにたくさんのおはぎが並びますね。
買うのも良いですが、せっかくなら自分で手作りしてみましょう♪

 

今日は、おはぎの作り方や、もち米やきな粉についてまとめていきます。

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お彼岸には美味しいおはぎを

そもそもお彼岸というのは、
3月と9月にあり、暑さ寒さも彼岸までとも言われていますよね。

 

3月のお彼岸は、
春分の日を中心とした前後3日、
そして9月のお彼岸は、
秋分の日を中心とした前後3日で
構成されています。

 

彼岸花が咲くと、もうこんな時期かーと
しみじみしてしまいます。

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さてそんなお彼岸に食べるおはぎ、
3月はぼたもちとも言いますが、
違いは、あんこです!

 

ぼたもちは、こしあん、
そしておはぎは粒あんを使用します^^

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おはぎの作り方

では、おはぎの作り方を紹介していきます^^

 

~必要なもの~
もち米 7割+うるち米 3割
で計2合

 

【粒あん】
小豆 250g
砂糖 250g(甘くないのが良い方は少な目で)
塩 少々
【きな粉】
きな粉
砂糖
塩 お好みで

 

 

~作り方~

1・もち米とうるち米を洗って、2合の水をいれて
30分置いてから炊飯器で炊きます。もち米を1カップと7分目までいれてから、うるち米を足して
7:3にするのが良いです。
 

2・あんこを作ります。
あんは、小豆にかぶるくらいの水をいれて火にかけます。

沸騰したら一旦水を捨ててから、再度小豆の5倍量の水をいれて、
沸騰したら弱火で柔らかくなるまで煮ます。
 

3・お湯を捨てたら砂糖を加えて味がしみ込むまで煮詰めます。
塩を少々加えて味を調えます。
あんはしっかり冷ましてください。
 

4・炊飯器でお米が炊けたら、
すぐに内釜を取り出し、ご飯粒が半分残る程度まで
すりこ木でつぶします。
 

5・あとは、あんこを丸めます。
あんこが外側のおはぎは、お餅と同じ大きさに、
きなこのものは、お餅の半分の大きさにします。
 

6・仕上げに、あんこが外側のものは、
手のひらであんこを平らにのばし、その上にお餅をのせて
丸くします。
 
きなこが外側のものは、小さく丸くしたあんこを
中にいれて丸くしてから、きな粉まぶすようにします。
 
塩加減はお好みで!
 
あんこは市販のものでも良いですが、
手作りも美味しいですね^^

 

もち米・きな粉にこだわろう

どうせおはぎを一から手作りするなら、
きな粉やもち米にもこだわって、
美味しいものを手作りしたいですよね^^

 

羽二重もち米
甘味があるもち米で、食感もよく、もちもちしています。
キメも細かく、
高級なもち米で評価も高いです。

 

おはぎを作るときに使用するのも良いですが、
年末のお餅付きなどにも、ぜひ使用して欲しい
品種です^^

 

きな粉
北海道産の甘くて香りが良いきなこです♪

 

おはぎにするだけではなく、普段の料理にも。
きなこには食物繊維もふくまれていて、便秘解消の
効果もあるとされています^^

 

まとめ

今回は、おはぎの作り方をテーマにまとめました。

 

秋分の日には、おはぎを作りますが、
いつも買ってお供えする方も、ぜひ今年は、
手作りでおはぎを作ってみるのも良いですね♪

 

お供えした際は、ご先祖様へのあいさつも
忘れずに。

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