野いちごにはどんな種類がある?育て方もご紹介!

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今日は、野いちごをテーマにしていきたいと思います^^

 

野イチゴにはどのような種類があるでしょうか。
そして野イチゴを育てるにはどうすればよいのか。

 

そんな野イチゴについてまとめてみました。

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野いちごの種類は?

野に入ったときに、見かける野イチゴですが、
ヘビイチゴが一番有名ではないでしょうか。

 

昔は、ヘビが好きなイチゴだと思っていましたが、
美味しくないからヘビにあげておけば良いいちご…
ということで名前が付けられているようです。

 

そして、野いちごは、へびいちご以外にも、
いろいろな種類のものが存在しています。

 

 

クサイチゴ

花が咲くのは3-4月で、
そのあと実が赤く熟します。

 

野いちごの中でも有名で、
大型の果実がなり、酸味が少なくて甘味があるのが
特徴です。

kusaitigo

引用:http://www.geocities.jp/mc7045/sub45.htm

 

ヘビイチゴ

日本でも有名なヘビイチゴですが、
他の野いちごとは違って、黄色い花を咲かせるのが
特徴です。

 

湿ったところに生えて、日本でもよく目にするが、
美味しくないのが特徴。

 

児童公園などで地面を覆っているのは、
基本的にこのヘビイチゴです。

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画像引用:http://www.kitanomori.com/flowerf/flow12/flow12ex/flow12ex34/flower12ex34.html

 

クマイチゴ

4~6月に白い花を咲かせて、
果実は赤く成熟したものがなり、
甘味があって食べることもできます。

 

ただ、葉には棘があるので、
果実を摘む際は、注意が必要です。

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画像引用:http://ichigo.university/%E5%AE%9F%E3%81%AF%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%82%82%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81%E9%87%8E%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%94%E3%81%AE%E4%BB%B2%E9%96%93%E3%81%9F/

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モミジイチゴ

葉がもみじのようなので、【モミジイチゴ】と
呼ばれるようになったといわれています。

 

黄色い実をつけて、
食べられますが、甘さ控えめです。

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画像引用:http://www.geocities.jp/mc7045/sub45.htm

 

ナワシロイチゴ

苗代の時期に赤い実がなるからという理由で
名前がついたという由来があります。

 

赤紫色の花をつけて、
果実は、赤く熟して食用になります。

 

あまり甘味はないので、
砂糖を加えて調理するのがおススメです。

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画像引用:http://www.geocities.jp/mc7045/sub45.htm

 

 

野イチゴの育て方は?

最近では、苗が販売されており、
野イチゴを育てることもできます。

 

野イチゴの育て方として、
【クサイチゴ】 を例にして
説明していきます。

 

クサイチゴは、野イチゴの中でも育てやすいとされています。

 

プランターでの栽培も可能です。
庭の広いところなら地植えも可能ですが、
地下茎を伸ばし、次々と増殖するので、
注意が必要です。

 

環境としては、
直射日光があたるところではなく半日陰のような場所が
理想です。
そして水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。
肥料はあまり必要としません。

 

6月〜9月は株が弱るので、特に日差しに注意しましょう。

 

3-4月に花を咲かせて、
そのあと、実がなります。

 

5~6月には、甘い実がなるので、
収穫して食べることができます。

 

ジャムにしてもおいしくいただけます。

まとめ

今回は、野いちごについてテーマにまとめてみました。

 

野イチゴは、実は様々な種類があって
有名なヘビイチゴ以外に、甘くて美味しいものも
あります。

 

基本的に木になるので、
採取する際は、棘に注意が必要です。

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