蚊にさされやすい血液型や体質がある!?病気の可能性は?

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今日は、蚊に刺されやすい人をテーマにしていきたいと思います^^

 

夏の時期になると、蚊にさされて全身がかゆい…
という人もいますよね。

 

管理人も蚊にはよく悩まされています。。

 

そんな嫌な蚊ですが、
蚊に刺されやすい人には、血液型や体質が関係している
ということもあるようです。

 

しかも体質だけではなく、
病気の可能性も…。

 

今日は、蚊にさされやすい人の特徴についてまとめてみました。

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蚊に刺されやすい人

 

ではどんな人が蚊に血を吸われやすいのか
みていきましょう。

 

1・血液型

昔から、どの血液型がさされやすい…
という都市伝説のようなものがありますが、
実はこれ、実験で検証されているのです。

 

さされやすい順番は…

 

①O型
②B型
③AB型
④A型

この順番で刺されやすいとされています。

 

なぜO型の人が刺されやすいのか…

 

いまのところハッキリした原因はわかっていないようですが、
O型の人が分泌する成分が、
蚊をひきつけやすい…
とされています。

 

ただ、O型の人が、どんな成分を分泌しているのかは、
わかっていないようですね。

 

 

2・体臭が強い人

蚊は、臭いに反応して、血を吸うターゲットを
決めているといいます。

 

普段は、花の蜜を吸っているのですが、
産卵期だけは、臭いに敏感になり、
体臭が強い人には集まりやすいようです。

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自分の体臭がすごいと思う人は、
普段から体をよく洗うなど、
気をつけた方が良いかもしれませんね。

 

 

3・汗をかいている人

蚊は、汗をかきやすい人にも集まりやすい
とされています。

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蚊は二酸化炭素や、汗に含まれる乳酸に反応
しやすいとされています。
また、汗だけではなく、体温にも反応します。

 

なので運動をして汗をかいている人は、
蚊にさされやすいとされています。

 

しかも、運動して汗をかいている人だけではなく、
汗をかきやすい=太っている人も蚊にさされやすい
とされています。

 

汗をかいているといえば、
お風呂あがりにも蚊に狙われています・・・

 

また、大人だけでなく、
体温が高く、汗をかきやすい子供や赤ちゃんも
蚊にさされやすいので、
大人が虫除けをしてあげるなどの
対策が必要です。

 

 

4・お酒を飲んでいる人

蚊は二酸化炭素に反応するため、
お酒を飲んでいる人は、多く二酸化炭素を
放出しているため、飲んでいる方が
刺されやすいとされています。

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なので、野外で楽しむビアガーデンは、
外でお酒が飲めて、最高ですが、
屋内に比べると蚊もよってきやすいのです。

 

というわけで、お酒を飲むときも、
虫よけスプレーをするなどの
対策が必要です。

 

 

5・色が黒いもの

蚊は、2色しか判別することができないのですが、
黒と白だと、色が濃い方に反応を示すようです。

 

なので、黒っぽい洋服を着ている人は、
白っぽい洋服を着ている人よりも
刺されやすいとされています。

 

服だけではなく、
肌が黒い人は白い人よりも刺されやすく
なります。

 

服で対策できるなら、
白っぽいものを着用する方がよいですね。

 

 

6・妊婦さん

妊婦さんは、二酸化炭素を通常より多く排出し、
体温も高いため、蚊にさされやすいと
されています。

 

なので、妊婦さんは、
通常よりも夏場は気をつけなければなりません。

 

 

まとめ

蚊にさされやすい人をテーマにしました。

 

蚊にさされやすい人には特徴があるんですね!

 

蚊にさされやすいのは病気!?
と思っている人がいたら、
以上に当てはまっていないか確認してください。

 

逆に、蚊にさされにくい人も存在していて、
生きていて、1回も蚊に刺されたことがない人も
いるようです。

 

なんとも羨ましい…

 

蚊は、病気の有り無しで人を刺すわけではないです。

 

自分でできる対策をして、蚊にさされにくい
ようにしたいものですね。

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