歯周病の治し方!自宅で予防もして健康的な歯を手に入れよう

Sponsord Link

今日は、歯周病をテーマにしていきます^^

 

歯周病と聞くと、どういうイメージでしょうか。

 

年齢が高くなると歯周病になる。
というイメージをお持ちの方、
実は20代でも歯周病になるといわれています。

 

しかも30代ではほとんどの人がかかっているとも
言われている歯周病。

 

自宅でケアして、健康的な歯を手に入れたいですね。

20150409202208466

 

歯周病

ではまず歯周病とはどういうものなのか…
ということについてみていきましょう。

 

まず、歯周病というのは、歯を支えている周りの骨が
溶けていく病気です。

 

歯茎が赤く腫れたり、出血するというものが
歯周病の症状です。

 

歯周病は、歯周病菌と抵抗力のバランスが崩れたときに
進行するので、抵抗力が落ちてくる中年に症状が
現れやすいとされています。

 

しかし、適切な対応をすることで、
予防もできるのです。

 

 

原因

では歯周病の原因とは何でしょう。

img_34

歯周病というのは、口の中に住んでる細菌が原因です。

 

この歯周病菌の原因は、口の中の汚れや歯と歯茎の間の溝の
中にいるといわれています。

 

その病原菌が毒素をだすことで歯茎が腫れて、
溝が深くなります。

 

その影響により、毒素が歯を支えている骨を溶かし、
最終的に歯が抜けてしまうことになります。

 

というわけで、予防するには、
この歯周病菌をなくすことが予防につながります。

 

 

治し方

1・歯ブラシを選ぶ

まずは、歯にあった歯ブラシを使用するのが大切です。

 

既に歯周病の症状として、歯茎に出血が見られているときには、
やわらかめの歯ブラシを使用することをおススメします。

 

かための歯ブラシの場合、歯茎を傷つけてしまう
可能性があるので、注意が必要です。

 

基本的には、やわらかめ~ふつうの固さの歯ブラシを使用しましょう。

 

最近では、歯ブラシの種類も豊富で、
毛束の種類も様々ですが、
小さいものの方が、細かいところも磨けるので、
なるべく小さいものを選ぶようにしましょう。

 

 

2・磨き方に気をつける

 

やはり歯周病の予防には、日頃からの
歯磨きが重要です。

c1571772b3f9a587906e4767de723219

歯周病菌は、歯と歯茎の間や口の中の汚れに住み着いていることが
多いです。
なので、これをとってあげれば歯周病を予防することにつながります。

sponserd link

しかし、ただ単に歯を磨いただけでは、
簡単に取り除くことができません。

 

歯磨きをするのは、毎食後に行うのが理想ですが、
毎時間、かなりの時間をかけるべきというわけではなく、
1日1回だけでも良いので、しっかり磨くことが必要です。

 

方法としては、歯と歯茎の間に、歯ブラシの毛先が少し当たるようにして、
小刻みに振動させて磨くようにします。

 

1本ずつ磨くイメージにして磨きます。

 

また歯ブラシでも落としきれない汚れもあるので、
歯間ブラシや、デンタルフロスで落としてあげるのも大切です。

 

 

3・歯石をとる

全く歯医者に行かないという人もいますが、
歯石というのは自分で取り除くことができないものです。

 

歯石は、歯周病菌の住みかとなるだけでなく、
歯周病をも悪化させます。

 

なので、年に3回程度は歯石をとりに歯医者にいくことも
大切です。

 

 

4・親しらずを抜く

親しらずは前の歯に食い込むように生えてくることが多く、
親しらずと前の歯の間には、
歯周病菌がたまりやすく、
部分的に歯周病が悪化してしまうことも。

 

なので、歯周病を悪化させないためには、
事前に親不知を抜いておく方が良いです。

 

 

まとめ

歯周病を防ぐためには、
普段からの歯磨きが大切です。

 

また治ったと思っていても、
実際には治っていないこともあるので、
おかしいな?
と思ったら、一度医師に相談してみましょう。

Sponsord Link

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ