都忘れ(ミヤコワスレ)の育て方!花言葉は?

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都忘れという花は、
派手ではないけれど、
何とも言えない可愛らしさがあり、
可憐な花として根強い人気があります。

都忘れとは、
どのような育て方をするものなのか、
そしてどうして「 都忘れ 」と呼ばれるようになったのか、
ご紹介しようと思います。



都忘れの名前の由来


都忘れは、 キク科に属する多年草 で、
もともとは自生していた草花です。

江戸時代くらいから、園芸用に品種改良が盛んになり、
花の種類もかなり増えています。

さて、どうして 都忘れ という、
少し寂し気でノスタルジックな印象の名前になったのでしょうか。

その由来について色々調べてみると、
かなり古い歴史にたどり着きました。

そもそもの由来になった出来事は、
1221年の承久の乱 です。

日本史の教科書に出てくる出来事なので、
とくに説明は要らないかも知れませんが、
ザックリとご説明しましょう。

この承久の乱は、後鳥羽上皇 が鎌倉幕府 を打倒しようとして、
兵を挙げたことで起こった戦です。

この時、後鳥羽上皇側は負けてしまいました。

そして、後鳥羽上皇の息子であった 順徳天皇
都を追われて島流しになります。

都から遠く離れた 佐渡島に流される ことになった時に、
咲いている花に目をとめて、 詩を詠んだ と伝わっています。

その詩に詠われたのが
素朴で可憐な白菊でした、

それから、この花のことを都忘れ と呼ぶようになったのです。

何とも物悲しい名前の由来は、
順徳天皇が都を離れる時の寂しさから くるものなんですね。

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都忘れの種類


都忘れの品種改良は盛んだったので、
花の色も、濃い紫や薄く淡い紫から、
白色、青色、ピンクなどがあります。

【江戸紫】


昔からある都忘れのなかでも定番の品種です。
花の色が濃い紫で、大きめの花が咲きます。

【浜乙女】

ピンクの花を咲かせる可愛らしい品種で、
草丈が高いので、切り花にも適しています。

代表的な品種として他にも、

・青空
・白鳥
・瀬戸の乙女
・瀬戸の白雪
・みのる紫
・みのる乙女
・瀬戸の小波



都忘れの育て方


都忘れは 4月~6月くらいが開花の時期 です。

多年草なので、苗から育てて、
株分けして増やすこともできます。

暑さに弱い ので、 半日陰 になるとことで育てましょう。

乾燥にも強い方ではないので、
土が乾いた状態にならないように注意しましょう。

あまり日当たりが良いと、
枯れてしまいますので注意してください。


都忘れの花言葉


都忘れの花言葉には、
その名前の由来が強く影響する言葉が多いです。

「しばしの別れ」
「また逢う日まで」
「しばしの慰め」
「しばしの憩い」


とても寂し気ではありますが、
またの 再会を期待している言葉 なので、
再会したい人に贈るのも良いのかも知れませんね。

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