ストッキングで大丈夫?初盆参りにぴったりの女性の服装の選び方!

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今日は、新盆参りの女性の服装をテーマにしていきたいと思います^^

 

女性は喪服やストッキングについて悩むところですよね。

 

「親戚や知人の初盆参りがあるけど、いったいどんな服装で行けばいいんだろう?」
お盆が近づいてきて、そんな悩みを抱えている方も少なくないのでは?

 

「夏の暑い時期ですから、喪服でなくてもいいですよ・・・」などと、
先方から言われることもありますが、
それをうのみにしてカジュアルすぎる格好でお参りし、自分だけ浮いてしまった・・・
などという、バツの悪い思いはしたくないですよね。

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新盆参りの女性の服装の選び方は?

まずは基本をおさえておきましょう。
大きく分けて2つのパターンがあります。
それは「喪服」「平服」
喪服とは、仏事のときの礼服のこと。
平服とは、略礼装という意味なので、正式な礼服(喪服)を略した服装ということです。

 

最近は、平服でお参りされる方も増えてきているようなので、
必ずしもかっちりと喪服である必要はないかもしれません。
また、地域や宗教・慣習によっても違うので
事前に喪主の家の方にお聞きしてみるのが一番いいかもしれません。
あるいは一緒にお参りされる方と相談して、当日の服装を揃えていく、というのもひとつですね。

 

 

女性の服装・喪服は?

服装について指定がない場合は、
喪服を選ぶのが無難です。

 

新盆参りは、夏の暑い時期なので、
半袖や七分の喪服で大丈夫です。

 

特に、ジャケット付きのワンピースだと、
周りがカジュアルめな服装だったとしても
ジャケットを脱ぐことができるのでおススメです。

女性の服装・平服やストッキングは?

女性の平服は、黒やダークグレーのワンピース、黒無地のアンサンブルなどがいいでしょう。

また暑いからといって、素足は厳禁です。
黒のストッキング が相応ですが、
肌色でも失礼には当たりません。

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最近はお洒落ストッキングでワンポイントものもありますが、これらはお盆にはふさわしくありません。
黒は目立ちやすい色なので、伝線しにくいものを選ぶといいでしょう。
また靴にも注意したいものです。
玄関に並んだ靴の中で、自分のものだけがエナメルで光っていた・・・ということのないように、
光沢のない黒のパンプスなどを履いていきましょう。

 

 

新盆参りのアクセサリー・爪は?

喪服や平服でも、真珠のネックレスやイヤリングなどなら、
アクセサリーを付けてもダイジョウブ。
長い髪の方は、できるだけすっきりとひとつにまとめておくと、
見た目にも清潔感があり、また真夏の暑い中でも清涼感があっていいかもしれません。

 

また服装にばかり気を取られ、ついつい忘れてしまいがちなのが「爪」です。
派手な色やつけ爪などは落としていきましょう。
爪先にお洒落をしたいなら、
透明のものや薄いピンクなど、控えめな色につけなおしておくのがいいでしょう。

 

 

まとめ

今日は、新盆参りにふさわしい女性の服装をテーマに
まとめました。

 

女性の服装選びは男性よりも難しいですよね。

 

暗めの色で装飾が少ないもの、そして、
サイズがゆったりとしたものを選ぶのが良いですね。

 

ぴっちりしていると正座の時に、辛い状況に…。

 

『形』として服装はとても大切なことですが、
亡くなった方と残されたご家族を悼んでお参りするのが初盆参りです。
ご家族の心情を大切に、亡くなった方の思い出を偲んでお参りさせていただく
「心」が何よりも大事なことだと思います。

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